婢将女(ひしょうじょ)日記

ニダの創氏改名・通名の大問題を叩く!日本人の生命と安全のために

姉歯の耐震強度事件と堀江氏事件のお粗末

2006-09-23 13:09:47 | 政治への怒り
姉歯氏が関わった耐震強度問題は姉歯が、「お金ほしさに行った行為」などと言う事件の全容で決着しようとしている。
さらに、ライブドアの事件も堀江氏が首謀し、お金儲けをしたと言う、筋書きである。

事件は、犯人の自白があれば、証拠を取る必要もなく、簡単に解決する。

だからと言う事ではないと思うが、余りに短絡的な犯行動機ではないのか。彼らの行ったとする犯行が、そうもやすやすと出来ると思う事の方が、おかしいのである。当初の報道を見れば、もっと問題が深い。

大騒ぎをした事件のわりには、犯行動機の筋立てといい、余りに子供じみている。
どちらも、画策した人物がもっといるとの見方を持つのが当たり前で、警察といい検察といい、事件把握の仕方がお粗末だ。

やはり、リクルート事件のように、検察の書いた筋書き道理の捜査と、結論づけになるのか。これで、やめ検(検察官から転身した弁護士)の仲間と、浜四津の息のかかった弁護士には、多額の報酬が入るのである。

この検察の暴走を、食い止める手立ては、我々国民にはない。裁判所も当てにならない。

いまこそ、我々がこの検察や官僚の暴走を食い止めなければ、官僚と言うリヴァイアサンに、食い殺されてしまう。
いや官僚は、リヴァイアサン((口から炎をはき、姿を見れば神々でさえ戦慄する怪物)さえも食い殺してしまう寄生虫なのである。(集英社刊 小室直樹著 日本人のための憲法言論参照)

まさに、官僚は税金や年金という国民の血税や私的財産にたかる寄生虫なのであるから、我々がなんとかして、彼らの目付け役を立て、悪い事の出来ない仕組みを構築する事が急務であろう。