魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【我に一点の誤りはない‼盛り土は素人の遣っ付け仕事】

2022-10-08 09:55:10 | 地方行政

 我の知らぬところだが、「農道の盛り土を要請したのはいったい誰なのか❔」である。
 我が敷地での件の農道の唯一最高の効用は、建築基準法の接地義務を果せる道路幅4.0mに我が敷地を接することが出来るかである。土地改良区が農道を完成したのは昭和58年であり、其の時の農道地番高は我夫婦の二つの敷地高より0.5~1.0m低かった。農道完成時の我が敷地の地盤は、当時の農道地盤高より0.5~1.0m高かったことに成る。然し、此の時の農道は建築基準法の接地義務を果すものと成っていたと平成元年3月8日の我が家の確認通知から知ることが出来る。現況から察すれば、農道の地盤高は此の時の儘で良かった。何故ならば、「農道の唯一最高の効用は、建築基準法の接地義務を果せる道路幅4.0mに我が敷地を接することが出来るか」であるからだ。農道の道路幅4.0mであれば、敷地との接道義務は果たせる方法は我の考えと費用に任さられることに成るかである。今更、愚痴ではあるが、我は農道盛り土が何時為されたものかも知らない。兎に角確認通知を信じて何時かは道路幅4.0mの農道が出来ると思って居た。

 道路を造るとき、様々抑えておくことがある。縦横断の勾配に伴う道路排水の件を確保しておくことは道路設計施工のイロハである。農道は盛り土後の現況も、如何にか街渠幅を含めれば路肩幅を除いて道路幅4.0m以上の道路幅を辛うじて確保が出来ると思うが、道路設計時抑えて置かねばならない道路としての効用に必至な肝心の道路縦横断の測量が不完全な素人の遣っ付け仕事としか考えられない。此のことは、盛り土に使った土質や田圃側農道法面規格外れ勾配施工に現れている。

 蛇足だが、田圃は水害による土石流流入により、相当量(深さ0.9m)を深く掘り下げている。良質な盛り土でも、盛り土に依る法面勾配を1:1にするなら法面補強工が必要であり、あの法面高さからすれば、一気に法面が崩れる危険性は排除出来ないのだ。

 結論として、道路縦横断勾配の補正が必要と成り、今の儘で接道道路を完成させようとすれば、施工費は相当高いものと成る(我が家の西側の宅地を盛り土する等々)。

 更に、考えられないことが我が家の同意なく為されていたのだ。鍋釣線の小河川で処置すべき溢水であった筈‼
 治水を考える上で、溢水等の排水区域は、先ず他地域に負担させるということは考えられない。我敷地に接近する西側の我が敷地の排水には使用してない、隣地家二軒の雑排水を流すU字溝に、他地域の溢水を不正接合(不正の詳細は此処では謂わんが)で流していたのだ。此の溢水の量は強雨時には大量の溢水や土砂が流れ込むのは間違いなく、我が家の敷地にも溢水させ、其の排水は件の農道街渠等に流れ込むことに成る。従って、我が家の地番高を高くしたりする莫大な施工費などは当然、街渠施工費を膨らませ、他地域からの我が敷地等の防災処置は如何するのだ?

※ 此の不正接合も当人が「自分が遣った」と自慢厳に話してたのを訊いたのは我ばかりでなく、其れが此れも叉❔隣の自治会の相談役爺さん。

 何でも我が家が我慢すべきと言う考えは何処から湧いてくるものか⁈



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