魂魄の狐神

天道の真髄は如何に?

【全ては売り急ぎ?と国有財普通河川西小園川の処理の拙さに起因する】

2024-06-01 07:56:58 | 地方行政の闇

 

 上図で小河川が当時町道「鍋釣線」を潜って結ばれた「何時造ったか白状すべき」とされた水路が出来ていて花原川への排水施設が造られて無ければ、当時当該農道を流れていた河川西小園川を不法埋戻しをしないでも上記小河川(西小園川)からの水流は廃止される運命であった❔のである。厭く迄、当時はである。
  花原川橋の定礎は昭和57年であったことからすれば、
土地改良区13号区面的整備完了(昭和58年)前であって、農道の北側にあった養鶏場も昭和58年に閉鎖されている。当時、西小園部落の13号区の圃場は、花原川を渡った向う西側にあったのだが橋?は阿蘇町が正式に計画したもノートでは無い?西小園部落関連の農道は花原川に橋を渡して農道を河川に側に伸ばす要望が訴えられていたと思われる事実が確か平成17年の大合併数年?前まで、電話帳の住宅地図に描かれていた。橋を渡すには、橋下に河川を流れ込ますわけはいかず、そうなれば将来は農道を流れる西小園川は、廃止されることなって居たが、実際、埋め立てられた西小園川は平成十年迄間違いなく残っており、此の小河川の管理者が熊本県知事だったことを推しても行政同士、或は同一行政間同士如何に連携が杜撰であったかが窺える。
 不法埋め戻しが起きた最大の原因は、公道鍋釣線と交わる接道西側の始点の道路幅が西小園川を埋め立てなければ道路幅が4.0m以上取れなかったからである。

以上、続く



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