2軸客車のおまけでついてきたはずの電気機関車、なぜか見ているうちに気に入ってしまった。
特にHO用のパンタグラフがそのまま付属品としてついてくるのも嬉しい。
このパンタ、取り付けるのに一苦労するが、上昇させるとバネの力で形状が安定するのもいい。
で、ちょっと遊んでみた。
何気なく客車の方に載せてみたのだが、何気によく似合う。このまま電車にしてもいい位。
とにかくこの客車は、運転台付き動力車にしていこう、、、。
で、もう1両の2軸客車(沼尻タイプ)をドレスアップ。
この客車、バラすときれいに分解できる。
実は今までの猫屋線の車両で、これだけきれいにばらせるのは、2重屋根の古典客車シリーズぐらいで、あとは屋根と側板が一体化した造り。
なので、車内塗装がなかなか難しい。
特にこの車体の場合、成形色がクリーム色に近いので、そのまま他の色を塗っても問題ない。
という事で、久しぶりに色探し。
使えないと思っていたガンダムマーカーに、使えそうな色セットがあった。
それ以外にも使えそうな普通のマーカーがあったので、一緒にお買い上げ。
で、着色開始。
扉は薄緑、客室側面と端面上部は明るい茶色(木製風味)、端面下部は木にスチールを貼ったものとして灰色に、塗分け。
当然これで終わりではなく、いつも問題になった座席。
今回初めて、この部材を採用。
このL型の部材、ホームセンターにあるらしいと聞いていたんだが、無い。
ダメもとで模型屋さんで聞いたところ、「これかな?」と出てきたので、2種類ともお買い上げ。車体の大きさに比べて大きいのか、小さいのかよくわからなかったので両方買った。
今まで座席は床板に付けていたが、ロングシートという事もあり、側板に付けることに。
また座席を直接床板に置くと、あまりに座面が低くなるので、高さを稼ぐ意味からも側板がいい。窓の下のするといい感じなので、高さも決めやすい。
そして床板は、あの無蓋貨車からの転用。扉部だけ黒に塗り分けで、あとはそのまま。
軽便の座席が貧弱だったことは、いろいろな資料からわかっているため、背もたれ部は、車内色よりちょっと濃い茶色、座面は明るい緑にしてみた。このままでは座席が宙に浮くので、3㎜の方で足を作る。
足を付けても下が空くが、その隙間に床板が入るので問題ない。
出来上がった車内は、
照明が無いことを除けば、いい感じ。
特に明るい緑に塗った座面は、
光が差し込むと、よく映える。
さて、運転台付きにする2軸客車、ぼちぼち手を加えようか。
特にHO用のパンタグラフがそのまま付属品としてついてくるのも嬉しい。
このパンタ、取り付けるのに一苦労するが、上昇させるとバネの力で形状が安定するのもいい。
で、ちょっと遊んでみた。
何気なく客車の方に載せてみたのだが、何気によく似合う。このまま電車にしてもいい位。
とにかくこの客車は、運転台付き動力車にしていこう、、、。
で、もう1両の2軸客車(沼尻タイプ)をドレスアップ。
この客車、バラすときれいに分解できる。
実は今までの猫屋線の車両で、これだけきれいにばらせるのは、2重屋根の古典客車シリーズぐらいで、あとは屋根と側板が一体化した造り。
なので、車内塗装がなかなか難しい。
特にこの車体の場合、成形色がクリーム色に近いので、そのまま他の色を塗っても問題ない。
という事で、久しぶりに色探し。
使えないと思っていたガンダムマーカーに、使えそうな色セットがあった。
それ以外にも使えそうな普通のマーカーがあったので、一緒にお買い上げ。
で、着色開始。
扉は薄緑、客室側面と端面上部は明るい茶色(木製風味)、端面下部は木にスチールを貼ったものとして灰色に、塗分け。
当然これで終わりではなく、いつも問題になった座席。
今回初めて、この部材を採用。
このL型の部材、ホームセンターにあるらしいと聞いていたんだが、無い。
ダメもとで模型屋さんで聞いたところ、「これかな?」と出てきたので、2種類ともお買い上げ。車体の大きさに比べて大きいのか、小さいのかよくわからなかったので両方買った。
今まで座席は床板に付けていたが、ロングシートという事もあり、側板に付けることに。
また座席を直接床板に置くと、あまりに座面が低くなるので、高さを稼ぐ意味からも側板がいい。窓の下のするといい感じなので、高さも決めやすい。
そして床板は、あの無蓋貨車からの転用。扉部だけ黒に塗り分けで、あとはそのまま。
軽便の座席が貧弱だったことは、いろいろな資料からわかっているため、背もたれ部は、車内色よりちょっと濃い茶色、座面は明るい緑にしてみた。このままでは座席が宙に浮くので、3㎜の方で足を作る。
足を付けても下が空くが、その隙間に床板が入るので問題ない。
出来上がった車内は、
照明が無いことを除けば、いい感じ。
特に明るい緑に塗った座面は、
光が差し込むと、よく映える。
さて、運転台付きにする2軸客車、ぼちぼち手を加えようか。