発泡山軽便鉄道 雑記帳

鉄道模型(主に猫屋線)をいじりながら、風景・鉄道写真などを中心に気ままにアップしている、とりとめないブログです。

ようやく、、、

2022年09月09日 | レイアウト

めっきり秋めいてきた今日この頃、ようやくHOナローの新レイアウトの工事に着手。

と言っても、レールを引くまでには、まだまだ時間がかかる。

先日は、和田山の模型屋さんに行き、発注した商品の受け取り。

KATOのミニカーブポイントと、それにかかわる曲線、そしてTOMIXの手動ポイント。手動ポイントは、もうKATOにはないらしく、在庫でTOMIXがあったのでKATOのジョイントレールとともにお買い上げ。新しく作り直すレイアウトで使うかどうかは不明だけど、、、。

ミニカーブポイントが在庫していることは、早くから知っていた。

ただ最初にレイアウトを作り始めたときは、KATOのレールが大量に余っており、ポイントも多数あったし、ミニカーブ自体ナローでどこまで使えるかの不安もあったので、手を出さなかった。

しかしその後、雑誌やYouturbを見ているうち、ミニカーブレールも使えるとわかって、今のレイアウトの見直しを検討し始めた。

ただ車両間隔がやはり気になるので、今のカーブをそのまま置き換えることはせず、駅や車庫付近に限定しようかと思う。

ただそこまでするぐらいなら、今のレイアウト(線路だけだが、、、)をそのままにして、別に新しくレイアウトを作り直したほうがすっきりする、というわけで、未完のレイアウトはそのままにして、新レイアウトの建設に着手。

その決め手になったのが、ポイントの大きさ。

ポイントの組み合わせで大きさを比べると、ミニカーブレールとの大きさの違いは一目瞭然。線路間隔も、その間にホームが入ると思えば、狭すぎるとも思えない。

あとは戸板を回った場合、レールがきっちり収まるかだけだが、その辺は引きながら考えよう。

で、肝心の戸板だが、

このガラスは抜くことができないので、飛散防止用のテープを張ったうえで、

緩衝材として入っていた発泡スチロール板で、窓埋め。

裏表ともこうしたが、この状態はまだ完全に面一にはなっていない。

特にガラス止めになる周囲の桟は一段盛り上がっているため、この上にさらに平板を敷いて、面一にしていく予定。

なおこの新レイアウトは、旧レイアウトの上に載せる予定なので、その載せ方も考えないと。

この作業ができるのは12月ごろまで、厳寒期(1月・2月)はまず作業無理だと思うので、それまでにレールだけでも敷きたいな。

そうそう模型屋さんの支払いは、d払い。これからは、財布忘れてもスマホ忘れるなの時代やね、、、。



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