車内塗装が終わったジ2を仮組み立て。
写真ではやはりわかりにくいが、運転台妻面のみグレー系で塗装。
窓幅1ミリマスキングは、外からは見えないとはいえ、なかなかいい感じ。
ここで問題になるのが、運転台機器のパーツ。
そもそも単端用の運転台機器のパーツと言うのが、調べた限り存在しておらず、第一ブレーキ自体、まさかのハンドブレーキだった可能性が高い。
マスコンに相当するスロットルレバーなんてないし、ギアチェンジ用のチェンジレバーも、、、。
ま、模型と言う妄想の世界と割り切って、エコーモデルの運転台機器パーツを利用するかどうか、ちょっとお悩み中。
ジ2の雰囲気が分かったところで、ジ10に取り掛かる。
ジ2では、この上にさらにクリーム色系統を吹き付けていたのだが、ジ10はこの白色系のままにすることに。
内装色はいろいろ考えたが、思うような物がなく、猛暑の中スプレーを買いに行く気もなかったので、結局ジ2と同じ内装色に。
ただここでも、運転台側妻面は、グレー系に仕上げている。
出来上がりは、
ジ2と同じ内装色なので、代り映えしないのは仕方ないが、制作に1時間ほどかかった窓回りマスキングは、やはり効果大。
次は、マスキングエラーの補修と、シート設置だな。