本日はビーンズの新刊で
清家未森さん『身代わり伯爵の花嫁修業I消えた結婚契約書』
数々の難関を乗り越えて大公位を取り戻したリヒャルトと結婚の約束をした
ミレーユ。しかしリヒャルトには花嫁の父、ミレーユには大公妃として課題
という大きな壁が立ちはだかる。二人の恋はまだまだ落ち着かない!?
やっと大公として戴冠即位したリヒャルトは
どうにか自分の気持ちをミレーユに伝え
二人は晴れて婚約する…はずだったのですが
リヒャルトの前には花嫁の父である公爵が、
彼の妃となるミレーユの前には
大公妃となる為の花嫁修業と言う名の
多大な課題が出現します。
リヒャルトはなんとか許しは貰えるのですが
結婚するまでは娘への接近禁止という公爵に
ただただ唖然とするばかり…
片やミレーユの教師となったのは
男装して紛れ込んでいた第5師団の元上司で
スパルタな彼に付いていくのもやっとなのに
リヒャルトの祖母からは
偽大公とミレーユが署名した結婚契約書が
保管場所から盗まれたとの話を聞かされ、
リヒャルトには内緒で探しだすようにとの
密命を出されてしまいます。
その結果…
彼女の趣味と実益の為に
またまた男装して宮廷内を走り回る事に
はたして結婚契約書は何処に
前巻でやっと波乱のシアラン編が終わり、
今回からはほのぼの新婚さんもどきっぽい煽りな上
最初は宮廷内の派閥争いが
落ち着かないからかと思わされるのですが、
リヒャルトの弟であり
ミレーユの幼馴染であるキリルの登場で
何やら不穏な火種がチラつく新章になりました
身代わり伯爵シリーズは
キャラや会話のパロディ色に気を取られていると
さり気なく張られている伏線に気付けない
コレからの展開もとっても楽しみです
私は本編を読む前に即行で応募しましたが
単発企画の全サもとっても楽しみ


数々の難関を乗り越えて大公位を取り戻したリヒャルトと結婚の約束をした
ミレーユ。しかしリヒャルトには花嫁の父、ミレーユには大公妃として課題
という大きな壁が立ちはだかる。二人の恋はまだまだ落ち着かない!?
やっと大公として戴冠即位したリヒャルトは
どうにか自分の気持ちをミレーユに伝え
二人は晴れて婚約する…はずだったのですが
リヒャルトの前には花嫁の父である公爵が、
彼の妃となるミレーユの前には
大公妃となる為の花嫁修業と言う名の
多大な課題が出現します。
リヒャルトはなんとか許しは貰えるのですが
結婚するまでは娘への接近禁止という公爵に
ただただ唖然とするばかり…
片やミレーユの教師となったのは
男装して紛れ込んでいた第5師団の元上司で
スパルタな彼に付いていくのもやっとなのに
リヒャルトの祖母からは
偽大公とミレーユが署名した結婚契約書が
保管場所から盗まれたとの話を聞かされ、
リヒャルトには内緒で探しだすようにとの
密命を出されてしまいます。
その結果…
彼女の趣味と実益の為に
またまた男装して宮廷内を走り回る事に

はたして結婚契約書は何処に

前巻でやっと波乱のシアラン編が終わり、
今回からはほのぼの新婚さんもどきっぽい煽りな上
最初は宮廷内の派閥争いが
落ち着かないからかと思わされるのですが、
リヒャルトの弟であり
ミレーユの幼馴染であるキリルの登場で
何やら不穏な火種がチラつく新章になりました

身代わり伯爵シリーズは
キャラや会話のパロディ色に気を取られていると
さり気なく張られている伏線に気付けない

コレからの展開もとっても楽しみです

私は本編を読む前に即行で応募しましたが
単発企画の全サもとっても楽しみ
