本日はディアプラスの新刊で
渡海奈穂さん『たまには恋でも』
地味で眼鏡で無愛想な受様は、なぜか爽やかで男前の先輩社員に気に
いられています。ところがある日仕方なく付合った昼食で以外にも
漫画やラノベの好だと知って驚きますが、実は彼は結構なオタク?!
男前で爽やかな業務推進部マネジメント課の営業マンと
地味で無愛想な研究開発課のプログラマーのオフィスラブ
受様は今年の春、中途採用で
ネットワークソリューション事業部の研究開発課で
プログラミングの仕事をしていますが、
人並みの容姿に黒のセルフレームの眼鏡、
無難な黒服ばかりの受様はオタクっぽい言われる地味男。
そんな受様にやたらと懐く人物が
受様がメインで抱える案件の担当者で
業務推進事業部マネジメント課所属の営業マンで、
今回のお相手である攻様その人です
攻様は爽やかな笑顔の男前な上、
誰にでも気さくで礼儀正しく女性にもうけが良く、
受様とは正反対過ぎて
出来たらお近づきになりたくないタイプでした。
しかしある日曜日に
ちよっと大きめな書店で攻様とはち合わせた事から
攻様がケームや漫画好きで受様とも好みがダブると知って
受様の中で攻様の印象が急速に好転
それから二人はプライベートでも
友人付き合いを始めるのですが、
実は一見普通ぽい攻様こそが本物のオタク
見た目が爽やかで男前なのに中味がオタクの攻様と
外見の地味さからオタク扱いされている受様の恋は
ハッピーエンドを迎える事が出来るの
その後、
攻様のオタク度はよりデーィープになっていき、
本格派には全然普通人の範囲だった受様は
かなり振り回されてしまうので、
最後にまとまるまでバタバタで面白かったです
世間一般の「オタク」というイメージを生かして
それぞれが見た目と中味のギャップがある設定な上、
「オタク」の描写がかなり本格的で
オタクな攻様に受様が感化されていく様子が
私的には結構ツボでしたが
ちょっとキャラが理屈ぽいかなって感じなので
お好みは別れそうな一作ですね


地味で眼鏡で無愛想な受様は、なぜか爽やかで男前の先輩社員に気に
いられています。ところがある日仕方なく付合った昼食で以外にも
漫画やラノベの好だと知って驚きますが、実は彼は結構なオタク?!
男前で爽やかな業務推進部マネジメント課の営業マンと
地味で無愛想な研究開発課のプログラマーのオフィスラブ

受様は今年の春、中途採用で
ネットワークソリューション事業部の研究開発課で
プログラミングの仕事をしていますが、
人並みの容姿に黒のセルフレームの眼鏡、
無難な黒服ばかりの受様はオタクっぽい言われる地味男。
そんな受様にやたらと懐く人物が
受様がメインで抱える案件の担当者で
業務推進事業部マネジメント課所属の営業マンで、
今回のお相手である攻様その人です

攻様は爽やかな笑顔の男前な上、
誰にでも気さくで礼儀正しく女性にもうけが良く、
受様とは正反対過ぎて
出来たらお近づきになりたくないタイプでした。
しかしある日曜日に
ちよっと大きめな書店で攻様とはち合わせた事から
攻様がケームや漫画好きで受様とも好みがダブると知って
受様の中で攻様の印象が急速に好転

それから二人はプライベートでも
友人付き合いを始めるのですが、
実は一見普通ぽい攻様こそが本物のオタク

見た目が爽やかで男前なのに中味がオタクの攻様と
外見の地味さからオタク扱いされている受様の恋は
ハッピーエンドを迎える事が出来るの

その後、
攻様のオタク度はよりデーィープになっていき、
本格派には全然普通人の範囲だった受様は
かなり振り回されてしまうので、
最後にまとまるまでバタバタで面白かったです

世間一般の「オタク」というイメージを生かして
それぞれが見た目と中味のギャップがある設定な上、
「オタク」の描写がかなり本格的で
オタクな攻様に受様が感化されていく様子が
私的には結構ツボでしたが
ちょっとキャラが理屈ぽいかなって感じなので
お好みは別れそうな一作ですね
