本日はルチルの新刊で
崎谷はるひさん『やすらかな夜のための寓話』
刑事である受様は人気画家の恋人である攻様とともに
地方の赴任地で暮らしています。そこに攻様の従兄が
ひょっこりと現れて!?
本作は人付き合いが苦手な若きカリスマ画家と
事件をきっかけに彼と恋人になった刑事のカプシリーズの
後日談4本を収録した短編集です
【ネオテニー】のみ新作の書き下ろしになりますが、
シリーズ3巻の合間を繋ぐようなお話な上、
【ネオテニー】以外、初出が同人誌なので
どのお話のかなり甘々なエロ仕立て
基本的に出来上がったカプなので
二人の日常の楽しむ中で
すこしづつ濃くなってゆく関係を垣間見る感じなので
本編を読んでいないと前後関係が判り難いです。
私もちょっと本編片手に復習を
二人と攻様の従兄との絡んだ新作も良かったですが
私としては【雪を蹴る道、ぼくはきみに還る】で
攻様に絡んでいた某カプのお話も
キチンとした形で読みたいですね。
今年のルチルは崎谷さんの連続刊行を決行、
本作が最後でした。
最初はホントに出るの
って思いましたが
終わってみると先生もですが、
読者も一緒に頑張った
って感じ
後はフェアの全サ本を楽しみに待ちま~す


刑事である受様は人気画家の恋人である攻様とともに
地方の赴任地で暮らしています。そこに攻様の従兄が
ひょっこりと現れて!?
本作は人付き合いが苦手な若きカリスマ画家と
事件をきっかけに彼と恋人になった刑事のカプシリーズの
後日談4本を収録した短編集です

【ネオテニー】のみ新作の書き下ろしになりますが、
シリーズ3巻の合間を繋ぐようなお話な上、
【ネオテニー】以外、初出が同人誌なので
どのお話のかなり甘々なエロ仕立て

基本的に出来上がったカプなので
二人の日常の楽しむ中で
すこしづつ濃くなってゆく関係を垣間見る感じなので
本編を読んでいないと前後関係が判り難いです。
私もちょっと本編片手に復習を

二人と攻様の従兄との絡んだ新作も良かったですが
私としては【雪を蹴る道、ぼくはきみに還る】で
攻様に絡んでいた某カプのお話も
キチンとした形で読みたいですね。
今年のルチルは崎谷さんの連続刊行を決行、
本作が最後でした。
最初はホントに出るの

終わってみると先生もですが、
読者も一緒に頑張った


後はフェアの全サ本を楽しみに待ちま~す
