鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「クイズ!ヘキサゴンII」(2月13日O.A.)

2008-02-15 00:31:44 | テレビ(バラエティー)
2月13日の「クイズ!ヘキサゴンII」は、久しぶりにPaboと羞恥心のメンバーのうち、里田まいを除いた5人が出演していた回であった。


★予選ペーパーテスト

今回の予選ペーパーテストは、10点以下が6人いるという結果であった。

私がこれを聞いた時、「もしかしたら0点がいるのではないか…!?」と思った。
結局、最下位は上地(4点)だったのだけれど、上地が「価値ある4点。」と自らコメントしていた、というのは大いに笑わせてくれたような気がしてならない。


★「ちゃんと出題できるかな!? アナウンスクイズ」

今回、問題文を読んだのはスザンヌ、木下優樹菜、上地雄輔の3人だ。

今回は後述するように、正しく読めた問題も4つあって、全体としてやりやすかったように思う。
先週、野久保が120点という高得点を叩き出した時みたいにうまくいく、というのはなかなかないかな…、とも感じたのではあるが。


今回、間違えずに読めた問題は以下の4問だ。

(1)れっとうせいの対義語は何?
(2)ぜんせみ 昆虫はどれ?
(3)ありじごくは何の幼虫?
(4)てんじょうてんばつてんぐ うぬぼれているのは?

(1)~(3)はスザンヌが読んだ問題で、(4)は木下が読んだ問題だ。
ただ、(4)に関して言うならば、“天井”をてんどんと読み直してしまった、というのに思わず笑いがこぼれてしまった。

また、問題を聞いていてわかりにくかったのは以下の3問である。

[1]かめのみ こうらを持っているのはどっち?(by スザンヌ)
[2]おびを英語で何という?(by 木下優樹菜)
[3]「ベアー」・「ベアー」・「ベートさいがあるのは?(by 上地雄輔)

[1]を聞いた時は思わず、「亀でいいのでは…?」と思った。
それだけに、“かめ”という読みが本当は蟹(かに)だった、というのを知った時、私はびっくりしてしまった。

“かめ”という読みから蟹(かに)を導き出す、いうのや、“おび”という読みから絨毯(じゅうたん)という言葉を導き出すのは至難の業だと、今でも自分では思う。
思わず「問題文が正しいのではないか…?」と錯覚してしまうのだから。


★「仲間を救え!底抜け計算クイズ」

「仲間を救え!底抜け計算クイズ」は、今週から登場した新クイズである。
2分以内に10問の2桁の足し算、引き算の問題を解く、という内容であるが、このクイズには「アナウンスクイズ」で問題文を読んだ3名が挑戦した。

上地がこのクイズに挑戦している時の様子を私は見ていて、上地のいいところを垣間見てしまったような気持ちになった。
ただ、ただ、彼の計算の速さにびっくりしっぱなしだったように思う。


けれども、スザンヌと木下がこのクイズに挑戦するのを見ていると、私は残念でならなくなった。
「小学校2年生の計算ドリルで特訓したほうがいいのではないか…。」とも思った。

木下が電車が通過する瞬間に風船を置いてしまった、というのにはすごく笑ったのだけれど…。


次回のヘキサゴンは冬の3時間京都スペシャルだ。
Paboと羞恥心のメンバーが全員出演するので、彼らがどんな珍道中を繰り広げてくれるのかが楽しみでたまらない。


(A)「今回の『アナウンスクイズ』はやりやすかったかな…?」と思った人
(B)「仲間を救え!底抜け計算クイズ」に挑戦した上地雄輔の計算の速さにびっくりした人
(C)「仲間を救え!底抜け計算クイズ」で、木下優樹菜が電車が通過する瞬間に風船を置いてしまった、というのにウケた人
(D)来週の「クイズ!ヘキサゴンII」の3時間スペシャルが楽しみな人

上の項目(A)~(D)に1つでも当てはまる人は、ココをクリック!

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2 コメント

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Unknown (エデン)
2008-02-15 08:00:08
>木下が電車が通過する瞬間に風船を置いてしまった
面白かったですね~!
その後、水に落ちた芸人に「メッチャウケる~」
とか言ってて、無礼さにまた爆笑。

上地くんの足し算引き算の計算の速さに驚きでした!
掛け算はダメというのが、
どういう計算能力なんだろうかと、興味深い。
返信する
エデンさんへ (鉄火丼)
2008-02-15 22:00:26
エデンさん、こんばんは!

新クイズの「仲間を救え!底抜け計算クイズ」は面白かったですね。
木下優樹菜さんが電車が通過する瞬間に風船を置いてしまった、というのも印象に残りましたが、上地雄輔さんの暗算の速さにびっくりさせられたように思います。
上地さんは「掛け算はダメ」と言っていましたが、彼に掛け算の問題をやらせるとどうなるのか、見てみたいですね。

では、またよろしくお願いします!
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