フェミニズムが力を失っているように見えるのは、
— PuANDA (@shoichirosm) 2019年4月16日
社会的弱者が、女性から「金のないキモいおっさん」に移行してきたこともあるんだろう。
もはや女性のほうが強いよね。# metoo で権力者もフルボッコにできるし。
次はキモニズムおよびキモニストの登場が待たれる。
つらいお話の例を:
65歳親父が保育士試験に合格。会社社長を退任した後「やりたい事がある」とあっさり引退、専門学校なし合格率20%という国家試験に合格。ピアノ練習し出した理由はこれだったか。残りの余生を次世代の為に使いたいという父親の背中は男前だった。待機児童解消へ活用に動くhttps://t.co/jZxkswhO8R
— ふらいと0013 (@doctor_nw) 2019年1月16日
定年後保育士に転職した親父。4月から働くも突然解雇。子供好きな彼は母親達から人気あったが背景聞くと女性職員達から壮絶なイジメを受け女性園長から通達された最終的な解雇理由は「おじさんだから」…完全な性差別で保育士不足に悩む世の母親達の首を絞めているのは同性の女性。これでいいのか日本 https://t.co/FLa3aafOt0
— ふらいと0013 (@doctor_nw) 2019年6月24日
まあ、それでも、おじさんをいびって愉しむという個人的な快楽が得られたことはプラスだと評価するのだろう、当事者は。
なお女同士で資源の確保競争になったときのほうが寓話としては興味深い:「「資生堂ショック」のメモ(2019-05-21)」。
まあその、セクハラなる概念が、権力者たるおじさんを制約・掣肘するものとして用いられてきた結果、なみのおじさんがえらいこと脆弱な生物になってしまい、相対的に強力化した女性間での権力闘争になったというくらいのことだろう、うん。なお最上層男性の権力はわりとそのまんまだろーね。
おじさんのセクハラをなくすためにも、おじさんに対するセクハラも同様に批判の対象にし、おじさんもセクハラで不快な思いをしていないか気にかけてあげる社会にする必要があると思います。
— Campbell (@ampbe11) 2019年6月2日
とまあ、下層オジサンをしばくのも適宜なところで止めておくといいぞ、と。
最近の類似例だと、タピオカおじさんの例が面白い:
おぢさん…???? pic.twitter.com/OgkuUGUwUQ
— shift@4日目A-67a (@shift0808) 2019年6月12日
自分はタピオカに特別興味もないし別に好きなら好きでそれでいいんだけど、こういうのは男女逆になったりするとセクハラで大問題になるんじゃないの?おじさんに対してのセクハラはOK?自分はそうは思わないんだけど、世の中のおじさんに対するセクハラがちょっと容認されすぎてはいませんか? pic.twitter.com/2LYlacnk4S
— 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) 2019年6月12日
そこからこうもっていく自然な日本のBL文化に愛を表明したい:
昔から可愛いものが大好きだけどひた隠しにしてきた髭マッチョおっさん。ひょんなことからタピオカ屋で販売員として働く事になってしまうが、女性客から「むさくるしいから買う気失せる」と酷い中傷を受け続け、毎日店じまいのあとキッチンの隅で泣いていた→続く
— 風祭おまる@マッチョ男性妊娠党 (@kazamaturiomaru) 2019年6月13日
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