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空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

現代社会・最弱設定の生物

2019-06-25 14:58:52 | ノート
 もちろんそれは「おじさん」である。



 つらいお話の例を:




 まあ、それでも、おじさんをいびって愉しむという個人的な快楽が得られたことはプラスだと評価するのだろう、当事者は。
 なお女同士で資源の確保競争になったときのほうが寓話としては興味深い:「「資生堂ショック」のメモ(2019-05-21)」。

 まあその、セクハラなる概念が、権力者たるおじさんを制約・掣肘するものとして用いられてきた結果、なみのおじさんがえらいこと脆弱な生物になってしまい、相対的に強力化した女性間での権力闘争になったというくらいのことだろう、うん。なお最上層男性の権力はわりとそのまんまだろーね。



 とまあ、下層オジサンをしばくのも適宜なところで止めておくといいぞ、と。

 最近の類似例だと、タピオカおじさんの例が面白い:





 そこからこうもっていく自然な日本のBL文化に愛を表明したい:


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