「本当に賢い人は小学生にも分かるように説明できる」を信じている人たちは、自分が理解できないことを説明しているものに対して騙されている、嘘が書かれているんだと認識するし、分かりやすい言葉で刺激的に煽ってくる偽科学や嘘情報ほど、自分にも理解できるから正しいのだと盲信してしまう。
— のまのま?? (@Cast_A) 2019年10月7日
最近、表現規制とアニメ漫画趣味を叩く話題でエライことこういう話題を参照せねばならなくなったなあという、そんなお話:
先日、同和問題への理解について呟いたら「そんなものを教育するからまた差別が再生産される。黙っておけば消滅する」という趣旨のリプかかなりあった。差別は人間の本能に根ざした行動である以上、これに対する対処をモデル化して社会にロックインさせることは必須だと思うのだけど。
— 中田大悟 Daigo Nakata (@dig_nkt_v2) 2019年10月6日
…東北地方で延々同和問題を教育するのはそれはそれでどうかなあと思うが、かといって黙っておけば消滅するかと言うとなあ。
松本龍の一件を思うに、東北地方はある種、積極的な価値を担えるかもなあ、とふと思うところもある。や、その種の差別がなかったとは言ってない。あったし、微妙に語られる点があるにはあるが。
同和問題のメモがあったので、ここに上げておこう。
関経連の会長社が、いわゆる反社(の中でも、関西での人権教育関係の非常に闇が深い奴)に長年つけ込まれそれを隠してた、というか隠さざるを得なかった、ってのが衝撃だわ。
— すずきよーこ (@yokorocks) 2019年10月2日
関電の件が同和案件ということを未だにデマと行っている人のために。1982年8月の共産党機関紙『前衛』の記事です。当時の森山栄治助役が地元で解放同盟を組織して、そのことをバックに関電と癒着し町政をほしいままにしていたことが書かれています。 pic.twitter.com/rAaUGFkXpe
— 鳥取ループ@示現舎 (@tottoriloop) 2019年10月3日
この案件はもう共産党に追及を任せるしかないのでは
— JSF (@rockfish31) 2019年10月3日
警察ともズブズブの関係とは...警察も頼りにならないのでは、睨まれたくない人は黙るしかないし、自分はともかく家族のことを考えたらなおさらだよね。徹底的に膿を出して欲しい。 https://t.co/R7kGPZmW3H
— 山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン (@otakulawyer) 2019年10月5日
「そういう」時期なので、入試関係の備忘録。
ここまで言い切れるかはわからんが、ただ大学の試験問題の多くは「試験問題作成のプロ」が作ってるわけではない、というのは確かだろうな。ある分野の最先端を行っている研究者が的確な大学入試問題を作れるわけじゃない、というのは間違いなく。
— desean takahashi (@desean97) 2019年10月7日
なので研究者と入試問題作成は本来相性が悪いのである。研究は「高校までの学習範囲からどんどん離れていく」ことを指向するが、入試問題はあくまで「高校までの学習範囲」に留まらねばならない。
— desean takahashi (@desean97) 2019年10月7日
なので大学教員にはそもそも入試を馬鹿にする人も少なからずいる。「研究の最先端を行っているオレがなんでこんなお子様レベルのことをやらねばならんのだ」と。まったくわからなくもないんだが、それを言っちゃあなあと。
— desean takahashi (@desean97) 2019年10月7日
…まあ。純粋に、必要な業務を必要な水準で必要なほどせねばならぬという話ではあり。
ああ。安倍元首相に対する学歴差別の件の記録があった。
平気で学歴差別はじめた・・・・。
— もへもへ (@gerogeroR) 2019年10月6日
もし山本太郎で同じことやった激怒するんだろうなぁ・・・。
これ「偏差値低い奴は総理やんな」って言ってるんよ。
でこう言う奴に限ってエリート層も嫌いなこと多い。 https://t.co/CHFreYq4t4
そういうことがあったなあと。いやまあ、私は目の前で延々リアルに聞いてうんざりしましたが。
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