空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

博士号の難易度について話題のテレビのお話のメモと雑感

2019-08-21 11:41:01 | Weblog



 まあだから家にテレビの線を引かないわけですよ。なんなら私は自分が研究することで現時点における最良の知識を得ることができる。知的興奮という基準でいえば、まあ、研究するのが正しい。



 個別の大学さん・個別の研究室さんの話であり、全体的には否定の一言でしょうがねえ、まあ、思うところはありますな。

 ということで関連事例

関連:「渡辺真由子氏:博士審査結果等はもう読めない様子(2019-03-22)」

関連:「渡辺真由子:博士号剥奪(2019-03-21)」

関連:「渡辺真由子「当方と致しましては、無断転載の意図は一切ございません。」(2018-11-29)」

関連:「文系版小保方案件の恐れ(2018-11-29)」

関連:「がくしゃみち。(がくしゃみち。)」

 まあ,まあ,その,てきとーな妄言くっちゃべってれば博士になれて教授になれるんでしょ?という気にもなるという,そんなアレを時折観察できるのは事実ではある:

関連:「”社会科系の大学の先生”のお話(2018-04-12 )」

関連:「ミス・パープル(2017-11-03)」




 全学共通ではなくとも、研究科レベルでは内規的にでもあわせるものではあろうかと。ジャーナル2報(※博論テーマに沿ったもの)がミニマムとか。

 …私の場合は―修論ベースで2報、別系統で2報、博論直結で2報だったかなあ。
 結局、博論方向の仕事は、都合により途絶状態だけど…他の系統の仕事が生き残っているな。博論前後にさらに別系統の仕事を出したし、そういうのが。
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