慎ましく生きていると搾取されるからマウントはどんどん取っていった方がいいぞ。下品なやつだと思われるのと、安い給料で買い叩かれて貧乏な生活をするのと、どっちがマシなのかを量りにかけるといいよ。
— ねこあん (@NekoAntarctica) 2019年2月28日
先般、年収14分割の完全年俸制なのに「売り上げが前年並みだから」とボーナス2か月分の実支給額が0.36か月x2とか詐欺みたいな支給しときながら、従業員の年俸減額と情勢から「利益率が向上」を理由に役員報酬が100万単位で増えた某社、社員が二桁やめたそうでそりゃそうだろ馬鹿じゃねとしか思えぬ。
— ぱんかれ(pumpCurry) ???? (@pcb) 2019年2月5日
14分割した2回分を夏と冬にそれぞれ上乗せされるはずが完全年俸制なのに変動して年収が9.2%(!)減らされていて、その裏で外部には従業員の人件費高騰や客先人手不足を理由に増額や増員に成功していたとのことなので役員には成果報酬なんでしょうけどエグい。相次ぐ退職で利益原資全部飛んだと思われます
— ぱんかれ(pumpCurry) ???? (@pcb) 2019年2月6日
ここでわかることは、経済が縮退局面にもかかわらず「現状キープor微増」してもクソほどに評価に値しないと経営層は判断しているが「内部留保の拡大は役員報酬が年100万増やせる褒賞レベルの事柄」ということ。つまり従業員を痛めつけるほどに見た目の業績が伸ばせるから、オイシイと思ってるのだろう
— ぱんかれ(pumpCurry) ???? (@pcb) 2019年2月7日
はっきりとマネタイズの態度をとってこなかった人生を多少顧みるところがある。いまからでも行動様式を多少なりと変えようか。
身を守るための業界内の悪口は、相手を矮小化する。悪口を言っている自分たちが最も矮小な存在になっているのに気づかない。まあ黙って悪口を言われている間の方が、相手が矮小なままでとどまるから自分の仕事はしやすくなる。ただ、今は矢面に立って本当のことを言わないといけないと思っている。
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) 2019年2月24日
積極的に打って出る―というのは、私の場合は論文を出すことだったが、まあもうちょいペースを上げるか何事かするとよいのかな、とも。
マジで意味不明だと思ってるのが、「傷ついた人ほど他人に優しくなれる」理論。傷ついた人はむしろ他者に攻撃的になる。手負いの獣がそうなるのと同じ。優しい人は例外なく、優しくなれるように努力した人だよ。優しいというのは私たちが想像するよりもはるかに途方もない美徳なんだ
— ▲三兎群青▲ (@azurite20439766) 2019年2月19日
そして優しさというのは有限の資源でもある。
研究業界ネタ:
「どうして博士進学したの?」という問いに対しては大抵「研究が好きだから」と答えてるんだけど、本当は「普通に就職するのは到底ムリなので研究で一発当てて食っていくか野垂れ死ぬかの二者択一しか思いつかなかったから」です
— NotI (@GC_GGCCGC) 2019年2月9日
純粋数学と応用数学の間に明白なギャップはないのだが、日本の純粋数学者は応用数学にほとんど関心を持っていない。応用数学を下等な数学だと思っている純粋数学者は大勢いる(言わないが)。私も企業で暗号をやっていると言ったら、「精神が堕落する」「そこまで落ちたのか」等と言われたことがある。
— verbatim (@infoseeker18) 2019年2月16日
「そこまで魂売ったの」とは言われたな。
関連:「研究業界の嘆き節(2017-03-01)」
数ヶ月前にマンションのゴミ置き場に棄てられてた超高級紙質の大袋、うわ勿体ねえと思い手に取って見てたら「それお気に入りですか?お持ちになられてもいいですよ」と上品そうなご婦人。「いやこれはいい紙ですよ」と答えるとそのご婦人の結婚式の引出物を入れる為の袋で50年近い歳月が経っていた
— お助けマン虎太郎 (@spa_inquisition) 2019年2月20日
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