空野雑報

ソマリア中心のアフリカニュース翻訳・紹介がメイン(だった)。南アジア関係ニュースも時折。なお青字は引用。

ネタ

2012-01-31 22:33:49 | Weblog
あなたの変態度調べたー
「空野ぽえむの変態度 【健全□□□□□□□□□□変態】 あなたに変態なんて程遠い言葉です。下ネタツイートなんでできないでしょう。天使のような人間です。」

 しかしなんだ,いかにも90年代テイスト溢れるペンネームだなおい。いや私のだが。なお実名では「変態度 【健全■■■■■■■■■□変態】 もはや変態の権化です。下ネタツイートや変態発言なしには生きられないでしょう。」

Togetter 瓦礫と焼却灰の受け入れ反対運動を叱る。(2012/1/30)

 秀逸な纏めコメント:@mayousa_desuga まようさ or フィメたん 「青プリン先生が、どうやって「キロ1000ベクレルだけど死んでもないし病気でもないイノシシ」と「セシウム汚染米を食わせるのは殺人行為」を同時に合理化してるのかだけが気になるまとめ。 」(2012/1/30)

 青プリン氏が人間にある種の特権を認めているらしいことが仄見えたりするあたりが可愛らしくはある。
 あとこの人,もしかして地道に自分の発言を自分で纏めているんだろうか。いやまあ,この活動は,彼自身の認識で言えば彼の研究活動にほかならないものかとは思われ,その限りでは彼にとって必要不可欠なものかと思われるのだが,

 …いやtogetterを参考文献に挙げられたりtwitter発言を論文本体に挙げられたりしても困るよな。出典は容易にかつ安定的に普遍的に確認できるモノのほうが好ましいわけではあって。


Peckori Detuned. Monday, January 30, 2012
むかしあるサヨクの人が言っていたが、本当に大事なことには理由などあってはならないのである。理由があるということは、ロジカルに覆される危険性があるということだからだ。そんな不安定な場所に、自己の同一性を担保するようなプリミティブな感情やポリシーの類を置いてはならない。とにかく嫌だと、嫌だ嫌だと、そうして駄々をこねる姿勢だけが唯一、「もう本当にしようがないわね」という相手の譲歩を引き出すのだ。ただ、相手にとってどうでもいい話であるときに限る気はするが。

 コメント欄に「キチじゃねーの」とのものがあったが,寧ろこれ,「落ちじゃねーの」というところだろうか。だってつまり,これ,相手にとってどーでもいい話にのみ自己の同一性を担保するようなプリミティブな感情やポリシーの類を置かざるを得ない存在,それこそが私であるという吐露ってことにならんか。
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