in my garden

日々のガーデニングとひとり言

われもこう

2007-09-19 | 伊吹山
「ワレモコウはバラ科の多年草で、山野に自生し、若葉は食用にも使えます。
ワレモコウの根には止血・収斂作用があるとされ、薬用にも使われてきました。
切り傷、打撲傷、ねんざにはワレモコウの根をすりつぶして湿布するとよいといわれています。また、ワレモコウの根の煎じ液でうがいをすれば歯槽膿漏にもよいといわれています。ワレモコウの生の葉をすりつぶして、口内にできた潰瘍に1日2回程度つけておくと、治るといわれています。」

↑ 伊吹山は信長が作らせた薬草園と聞いていました。
“ ワレモコウ”にも薬効があったんですね。 やっぱり植えよう~っと♪