貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【ロシア・イラン】イラン航空の国内線チケットを購入【準備編3】

2011-05-15 | 2011年04月_ロシア・イラン
ロシア・イラン一人旅の準備編3です。
[準備編1はコチラ]

貧乏社畜サラリーマンにとっての海外旅行時の問題点として移動手段があります。

バンバン飛行機で移動すれば時間は短縮でき、限りある休暇を最大限に楽しむことが出来ますが、金銭的な負担は他の交通手段に比べかなり大きいものがあります。

このあたりのさじ加減をどうするか、悩みどころです。

今回は限られたGW(有給休暇を使って4/28~5/9まで)という期間で、ロシアでモスクワ、イランでテヘラン、シラーズ、エスファハーン、ヤズドの計5都市を回ることから、ある程度の時間短縮が必要ということもあり、イラン国内のテヘランからシラーズに行くのはイラン航空の国内線を使うことにしました。

イラン航空の国内線のチケットを取ろうと、イラン航空のサイトにアクセスし、英語ページからe-bookingをクリックすると、なぜかペルシャ語のページに。
うん、まったく読めない。

色々調べてみると、どうも外国人はネットからチケットを購入できない模様。てか、日本国内のイラン航空のオフィスでもイラン航空の国際線の購入者に限り国内線チケットを購入できるような感じ。

手元の地球の歩き方イラン編09-10(2011年3月現在の最新版)でも「東京~テヘラン間のイラン航空利用者のみ」との記載。

まぁ、「行けばわかるさ!」ということで、赤坂にあるイラン航空東京オフィスに行ってきました。

イラン航空東京オフィス。

結論から言うと、普通に国内線だけでも購入できました。

ただ、購入に際して到着地のホテルの名前と電話番号を聞かれますので、適当なホテルを見繕って行ったほうがいいです。別に本当に泊まる必要はありません。
自分はあとから電話で伝えました。

というわけで、テヘラン-シラーズ間を5040円でゲット。

初日(前半)
に続く。


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