本山哲、金石年弘、伊藤大輔が移籍発表!

2008-01-19 13:51:42 | Formula One
国内最高峰カテゴリーであるフォーミュラ・ニッポンを運営している株式会社日本レースプロモーションは、トヨタ自動車株式会社と2008年のシリーズパートナー契約を締結しました。トヨタは同シリーズにエンジン供給を行なっていますね。
以前からシリーズパートナーとして協賛している株式会社ブリヂストン、本田技研工業株式会社とともにシリーズを盛り上げていくことでしょう!

今シーズンのFポンは新レギュレーションが導入されます。1大会2レース、予選が新方式となり、パドルシフトの採用などの変更があり、22台のエントリーが予測されています。

気になるドライバーの移籍情報は?と言うと、今シーズンは変更が多いようです。
インパルの本山哲は、1998年に初シリーズタイトルを獲得し、1999年にシリーズ2位の結果を残したTeam Le Mansへ移籍することを発表。9年ぶりの復帰となります。
ARTAの金石年弘は、フォーミュラ・ニッポンにデビューした時のチームである5ZIGENに移籍することを発表。こちらも復帰ですね。
ルーキーでは、伊沢拓也がARTAからデビューを発表。伊沢はARTAからスーパーGTにも参戦が決まっています。
あと石浦宏明がトムスだったっけな?

その他の国内レース情報は、スーパーGTでタイトルを獲得したARTAの伊藤大輔が、トヨタのチーム・ルマンから参戦することを発表しました。これは結構おおきなニュースですよね。
さらに、フォーミュラ・ニッポンにフル参戦していた吉本大樹が、1月25日から開幕するGP2アジアシリーズにメリタスからフル参戦することを発表しました。
メリタスは唯一のアジア圏チームとなります。同チームは去年の中国・珠海で行われたフォーミュラ・ルノーV6アジア最終戦に吉本をスポット参戦させたチームですね。
GP2アジアシリーズは、アジア圏内出身のドライバーを一人は入れないといけないと言う決まりがあるそうです。吉本以外の日本人は小林可夢偉が参戦します。

FポンもスーパーGTもこれからドライバーの発表が沢山ありますね。
ルーキーテストに参加したドライバーは何人入って来るのでしょう!


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