軽井沢高校 校長日記 2012・2013

軽井沢高校の様子を校長の視点から伝えたいと思います。ご愛読願います。

4月25日(水)同窓会70周年記念事業 019

2012-04-25 19:59:58 | 日記



 来年度(平成25年:2013年)、本校は創立70周年を迎えます。
 昭和18年(1943年)4月に、軽井沢町立軽井沢高等女学校として、修業年限2年、募集定員50名で、現在地にあった軽井沢第一国民学校の校舎の一部を使用して開校しました。
 その後、昭和24年(1949年)4月には県立移管となりました。
 昨日は、同窓会の役員の皆さんの中で、総務会計委員会に属する役員の皆様が学校に集まり会議を開きました。
 母校のために、献身的に同窓会の仕事をしていただき、ありがたく、また、感謝しています。

 校庭では、体育の授業の中で、体力測定が行われています。
 今日は暖かい日で、気温もだいぶ上がりました。
 冒頭の写真はそんな暖かい軽井沢高校校庭の様子です。

 話は変わり、1学年では、修学旅行の取り扱い業者を選定するために、業者によるプレゼンテーションを実施しました。
 1学年は、3学年がはじめて実施した「台湾」修学旅行を2年次に実施する方向で考えています。
 すでに、業者の皆さんに、実施時期等の希望を伝え、今日を迎えました。
 私も教頭・事務長、当該職員と1学年PTA役員の皆さんととともに、会に出席しました。
 台湾修学旅行は、高級中学校(日本の高校に相当)との交流会をはじめ、外国ゆえに様々な異文化を体験することができ、さらに理解が深まります。3年生が2年次に台湾に行き、戻ってきてからの感想を聞きましたが、いずれも満足度の高い旅行であったとの報告を受けています。
 本校では、中国人の朱先生をお願いして、中国語の授業を選択授業で実施していますが、今度の1年生も2年生になれば、何時間かかけて、中国語の基礎を学ぶことも考えています。



最新の画像もっと見る