軽井沢高校 校長日記 2012・2013

軽井沢高校の様子を校長の視点から伝えたいと思います。ご愛読願います。

12月14日(金)懇談旬間 196

2012-12-14 07:42:10 | 日記

 今朝は今年一番の冷え込みでした。軽井沢町役場前の温度計が、-10℃を指していました。国道わきの側溝からは、まるで温泉場の湯気のようにもみえる冷気があがっていました。それほど寒くなっていたということでしょう。

 冒頭の写真は、そんな冷え込んだ朝の、本校北校舎と離山です。今朝は雲ひとつない快晴です。

 来週の月曜日から25日(火)までの期間で、保護者・生徒・担任の間の三者面談を実施します。

 1・2年生は原則全員と、3年生は進路未決定者を中心に、担任の先生方が面談を行います。

 この期間中、4時間授業短縮日程とし、午後、懇談をする時間を確保しています。

 待合室も教務係が、学年別に考えています。保護者の皆さんは、そちらをご利用ください。

 1・2年生は成績を中心に話し合いがなされるかと思います。また、進路の方向性についても話し合いが行われると思います。

 近年、高校生の就職戦線が非常に厳しい状況にあります。

 「自分を磨く」ことをきちんとしておかないと、なかなか内定を勝ち取ることが難しいというのが私の実感です。

 今年の場合でいうと、特に製造業志願者が大変厳しい状況にありました。

 この機会に、生徒諸君も、自分の進路について、よーく自分なりに考えておいてほしいと思います。

 なお、懇談期間中、担任以外の先生方には、校内外の巡視をお願いしています。

 

 


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