かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

ビーダー・マイヤー(のろま・要領のわるいやつ)

2017-11-28 | 気ままなる日々の記録

 

  今世紀最大の発見と云われている、ニュートンの万有引力の法則とアインシュタインの相対性理論の発見者であるアインシュタインですが、彼は学生時代友人からビーダーマイヤー(のろま、要領の悪い奴》と呼ばれていたそうです。アインシュタインはドイツ在住のユダヤ人夫妻の子どもで、代数や幾何は得意だったようですが、外国語や動物・植物・博物など暗記物は全くダメで、友人からもばかにされていたようです。《参考文献:php文庫「相対性理論を楽しむ本》佐藤勝彦監修)

サブタイトルは「よく分かるアインシュタインの不思議な世界。」

筆者にとっては決して相対性理論を楽しめるようではなく、高校時代同様難解な本であったが、少しだけ後姿を見た感じはしました。

ここで「神はニ物を与えず」と云うと。僕の場合は何も与えられていない感じで畏れ多く、言葉もありません。(T)

   

                     散歩道で  きく。


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1 コメント

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Unknown (your fried T.S.)
2017-11-30 11:57:22
おっしゃる通り アインシュタインの才能は素晴らしいですね
重力波にも予想を立てていたのではなかったでしょうか
貴兄がおっしゃるように 小さい時から数学の才能もあったそうですね
それでも 相対性原理の発想に利用したリーマン幾何学を理解するのにずいぶん苦労されたそうですね
彼にリーマン幾何を教えた数学者が アインシュタインの物理に対する発想は素晴らしいが 彼の数学を理解する力はさっぱりだめだ と言ったそうです。
リーマン幾何はちょっと本屋でその専門書を見ましたが とても難しそうで アインシュタインも苦労
されたとすれば 私にはそう簡単に理解できないだろうと思ったことでした。
どうも見た所 微分幾何の高度な内容のようでした。

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