08月29日
今日は曇り模様で時々俄雨の予報でしたが雨が降らず、早朝作業は人畝ですがナスの整枝作業。朝食後は4畝ある大根の間引き。これが意外と時間が掛かりました。トンネルアーチを設置しているため作業がやりにくい。それと枝葉がすぐ折れるので注意しながらの作業。
午後からはキャベツの移植作業。苗はまだ小さいと思いしたがこの天気を逃すとしばらく植え付けの時期を逃がすと思い植え付けしてみました。
畝地作ってあるしマーキングもしてあります。植え付け方はいつもの通りです。まずポット移植植え付け穴を掘りたっぷりと散水して、水が引いたらアドマイヤーを散布します。ポット苗をサンアグロの液肥に十分に浸したものを畝に持ってきて植え付け穴に配置して植え付けしていきます。終わったら再度散水します。後トンネルアーチを設置しその上に防虫網をかけて終了です。
それとネギの倒伏しているもの、病気にかかっているものの処理です。肥料をやりすぎて葉だけ徒長しすぐに折れてしまいます。それと病気にかかっても薬剤散布をしないものですから黄色に変色したりして、ベト病、さび病等に犯され太くなれません。お天気が回復次第薬剤を散布しなければと思っています。
いろいろ厄介な問題が出てきます。やっやいな問題でもう一つ現在はトマトだけですがオオタバコガの発生が見られこれに食われたトマトの処分は堆肥にできなくて市役所のごみに出し焼却処分です。自分のドラム缶ストーブではとても小さくて処分できません。それとトマトの茎にまでも入り込んでいて悪さをしており、入り込んだ下側を切ってそのトマトは芯止めをしたような結果になっており、にっくきオオタバコガです。毎日収穫して食べているトマトですのでっ薬剤散布もままならず。又幼虫になってしまってからは薬剤も効果がありませんので、見つけたら前掲にもあるように市のごみ処理に回しております。
01.08月29日 ダイコン間引き前。
02.08月29日 ダイコン間引き後。4畝ともなると時間が掛かりました。
03.08月29日 サンアグロ液肥に漬けたキャベツのポット苗。下の写真はポット苗移植の植付穴に予め散水をしておき、水がひけたらアドマイヤーを巻いて病気予防をしておく。
04.08月29日 キャベツポット苗を並べておき順次植えつけていく。後トンネルアーチを掛け防虫網網を掛けて終了です。31ポット植えつけました。
08月29日 毎日新聞仲畑万能川柳 「下がるまで何度もはかる血圧計」
「半分も解らぬ夫(ひと)と50年」
各地に被害をもたらしている集中豪雨についてはお見舞い申し上げます。被害は凄いものです。プラス油の流出が被害を拡大査定るようです。この油の処理後日大変な問題になると思います。
日い会社の気持ちを察すると言うべき言葉が見当たりません。まずはご自分自身の健康第一を考えてください。
誤字脱字がありましたらご容赦を。