チェロ
2009-04-12 | 音楽
こちらの人は普段からON/OFFが徹底しているのか、それともイースター休暇は特別なのか。それは来週末まで分からないけれど、とにかく、この週末は誰も学校にいない。研究室だけでなく、学校そのものに全く人という人がいない。
というわけで、学校にチェロを持ってきた。家で弾くのはちょっと難しそうだったが、ここなら気兼ねなく音が出せそう。広々としたゼミ室のようなところがあり、そこで音出し。
うーむ。気のせいか、すごく良い音がする。気がする。なんかこれは、はっきり言って、今まで自分がチェロを弾いてきて、その中でも一番の良い音が出ている、気がする。
部屋の音響が良いということもあるけど、なんだか楽器そのものの鳴り方が全く別物のようだ。言ってみれば、水を得た魚のように、瑞々しい。 元々弦楽器は欧州の気候に適したものだから、そっちで弾くと音が違う、ということは話には聞いていたけれど、これが実感ということなのだろうか。この楽器もドイツ製です。
欧州でよく鳴っても、日本に帰るとあれ?みたいな話も聞くので、楽器がよく響いて楽しいのも今のうちだったりして。
まぁ何にせよ、チェロを連れてきて良かったと、心から思った。
少し余裕ができたら、オーケストラとか、チェロの先生とか、そういうのを見つけて音楽での交流も図りたい。
というわけで、学校にチェロを持ってきた。家で弾くのはちょっと難しそうだったが、ここなら気兼ねなく音が出せそう。広々としたゼミ室のようなところがあり、そこで音出し。
うーむ。気のせいか、すごく良い音がする。気がする。なんかこれは、はっきり言って、今まで自分がチェロを弾いてきて、その中でも一番の良い音が出ている、気がする。
部屋の音響が良いということもあるけど、なんだか楽器そのものの鳴り方が全く別物のようだ。言ってみれば、水を得た魚のように、瑞々しい。 元々弦楽器は欧州の気候に適したものだから、そっちで弾くと音が違う、ということは話には聞いていたけれど、これが実感ということなのだろうか。この楽器もドイツ製です。
欧州でよく鳴っても、日本に帰るとあれ?みたいな話も聞くので、楽器がよく響いて楽しいのも今のうちだったりして。
まぁ何にせよ、チェロを連れてきて良かったと、心から思った。
少し余裕ができたら、オーケストラとか、チェロの先生とか、そういうのを見つけて音楽での交流も図りたい。