個展の詳細をアップするのを忘れてました。
『郷津晴彦展Ⅸ~流れ木~』
2015年7月4日(土)~12日(日)
会期中無休 11時~19時/最終日17時まで
会場「工芸いま」
104-0061 東京都中央区銀座7-17-5
さらに詳しくはメインサイトをご覧ください。
『郷津晴彦のウェブサイト』【お知らせ】のページ
(同じウィンドーで開きます)
『郷津晴彦展Ⅸ~流れ木~』
2015年7月4日(土)~12日(日)
会期中無休 11時~19時/最終日17時まで
会場「工芸いま」
104-0061 東京都中央区銀座7-17-5
さらに詳しくはメインサイトをご覧ください。
『郷津晴彦のウェブサイト』【お知らせ】のページ
(同じウィンドーで開きます)
これも流木作品を取りつける板です。
古っぽく塗装しました。
柿渋や亜麻仁油や蜜蝋などを使うことが多いのですが、
そればかりだと、何かストイックな感じなので、
たまにはこんなこともします。
このあともう少し色の調整をしました。
古っぽく塗装しました。
柿渋や亜麻仁油や蜜蝋などを使うことが多いのですが、
そればかりだと、何かストイックな感じなので、
たまにはこんなこともします。
このあともう少し色の調整をしました。
7月の個展にむけて準備中です。
写真は流木作品をとりつける台座にする桂材です。
これらの多くは亜麻仁油を塗ってあります。
荏胡麻油、蜜蝋なども使っています。
桂は木目が素直でおとなしいこと、時間の経過とともに飴色にかわっていくこと、から
私の流木作品を引き立てるのに最良の材だと思っています。
桂は、カツラ科・カツラ族で、学名は Cercidiphyllum japonicum です。
写真は流木作品をとりつける台座にする桂材です。
これらの多くは亜麻仁油を塗ってあります。
荏胡麻油、蜜蝋なども使っています。
桂は木目が素直でおとなしいこと、時間の経過とともに飴色にかわっていくこと、から
私の流木作品を引き立てるのに最良の材だと思っています。
桂は、カツラ科・カツラ族で、学名は Cercidiphyllum japonicum です。
『大トマソン展』11月13日で終了しました。
おかげさまで連日盛況、およそ千人程度のご来場と考えております。
報告書の展示、ファイル閲覧、「庇百選」「赤太郎ルーム」「報告認定会」と、いろいろご意見ご感想ご考察いただきたいへん参考になりました。
トマソングッズは完売。赤太郎も大人気でした。
写真は赤太郎の写真を入れた額にぶら下げた札です。
来てくださった方々ほんとうにありがとうございます。
おかげさまで連日盛況、およそ千人程度のご来場と考えております。
報告書の展示、ファイル閲覧、「庇百選」「赤太郎ルーム」「報告認定会」と、いろいろご意見ご感想ご考察いただきたいへん参考になりました。
トマソングッズは完売。赤太郎も大人気でした。
写真は赤太郎の写真を入れた額にぶら下げた札です。
来てくださった方々ほんとうにありがとうございます。
11/1からの『大トマソン展』で、トマソン・クッズを販売することをここに大発表いたします。
トマソン・バッジ、トマソン・ポストカード、'80ヴィンテージ・トマソン・ポスター(鬼レア!)などです。
ポストカード以外はまだできていないので、代わりに以前のトマソン展で販売したトマソン・バッジの、コンプリート・ボックス・セット(非売品)の写真をのせます。
箱は郷津作。
トマソン・バッジ、トマソン・ポストカード、'80ヴィンテージ・トマソン・ポスター(鬼レア!)などです。
ポストカード以外はまだできていないので、代わりに以前のトマソン展で販売したトマソン・バッジの、コンプリート・ボックス・セット(非売品)の写真をのせます。
箱は郷津作。
『大トマソン展』もうすぐです。
われらが赤太郎がチラシ、ハガキを飾っております。
撮影は不肖わたくし郷津であります。
超芸術トマソン観測センター31周年
『大トマソン展』
2013年11月1日(金)~11月13日(水)
新宿眼科画廊
12:00~20:00 (最終日~17:00まで) ※木曜休廊
詳細はこちら
われらが赤太郎がチラシ、ハガキを飾っております。
撮影は不肖わたくし郷津であります。
超芸術トマソン観測センター31周年
『大トマソン展』
2013年11月1日(金)~11月13日(水)
新宿眼科画廊
12:00~20:00 (最終日~17:00まで) ※木曜休廊
詳細はこちら
『大トマソン展 超芸術トマソン観測センター31周年』
11月1日からです。あと1ヶ月。
今回は、特別企画展示の小部屋を2つ設けます。
その表示看板を作りました。
昔の学校、木造校舎にあった感じをイメージして古びさせました。
『大トマソン展』についての詳細はこちら(同じウィンドウで開きます)
11月1日からです。あと1ヶ月。
今回は、特別企画展示の小部屋を2つ設けます。
その表示看板を作りました。
昔の学校、木造校舎にあった感じをイメージして古びさせました。
『大トマソン展』についての詳細はこちら(同じウィンドウで開きます)
一昨日で『郷津晴彦展Ⅷ~賜り物~』が終了しました。
主催者発表約200人、警察発表約100人の方々に来ていただきました。
その時間と労力とお金(交通費)があれば他のこともできたのに、それをしないで私の個展に足を運んでくださったということは、大変に有難いことだと肝に銘じています。
心の中で、来てくださった方々の心をひとつひとつ数えました。
(コラソンを数えるのは Joao Gilberto のまねです。)
本当にありがとうございます。
郷津晴彦
主催者発表約200人、警察発表約100人の方々に来ていただきました。
その時間と労力とお金(交通費)があれば他のこともできたのに、それをしないで私の個展に足を運んでくださったということは、大変に有難いことだと肝に銘じています。
心の中で、来てくださった方々の心をひとつひとつ数えました。
(コラソンを数えるのは Joao Gilberto のまねです。)
本当にありがとうございます。
郷津晴彦
『郷津晴彦展VIII ~賜りもの~』
2013年7月27日(土)~8月4日(日)
会期中無休 11時~19時/最終日17時まで
「工芸いま」
〒104-0061東京都中央区銀座7-17-5
03(3542)5707
会場へのアクセス、地図などのはこちらのメインサイトをご覧下さい。(同じウィンドウで開きます)
2013年7月27日(土)~8月4日(日)
会期中無休 11時~19時/最終日17時まで
「工芸いま」
〒104-0061東京都中央区銀座7-17-5
03(3542)5707
会場へのアクセス、地図などのはこちらのメインサイトをご覧下さい。(同じウィンドウで開きます)
流木を立てる台座です。ほぼ四方柾の桂材。いまや貴重です。
こういうのを日頃から、いろんな大きさ縦横比で、たくさん作っておきます。
経年で木がやけて飴色になってゆき、それが好きなので、木を寝かせておくのです。
これは亜麻仁油を塗っていますから、より色が濃くなっています。
桂は年々減少しており、良いものが手に入りにくくなってしまいました。
こういうのを日頃から、いろんな大きさ縦横比で、たくさん作っておきます。
経年で木がやけて飴色になってゆき、それが好きなので、木を寝かせておくのです。
これは亜麻仁油を塗っていますから、より色が濃くなっています。
桂は年々減少しており、良いものが手に入りにくくなってしまいました。
流木作品を壁に飾るよう取りつける板に、柿渋を塗りました。
塗っては拭きとり、を一日一回。それを四~五回くりかえしています。
これらは塗り終わって20日ぐらい経ったもの。
時間の経過とともに色が濃くなっていきます。
柿渋には防腐作用や撥水作用などもあり、古くから様々な用途に使われてきました。
塗装にも天然素材を用いたいものです。
塗っては拭きとり、を一日一回。それを四~五回くりかえしています。
これらは塗り終わって20日ぐらい経ったもの。
時間の経過とともに色が濃くなっていきます。
柿渋には防腐作用や撥水作用などもあり、古くから様々な用途に使われてきました。
塗装にも天然素材を用いたいものです。
『郷津晴彦展VIII ~賜りもの~』
2013年7月27日(土)~8月4日(日)
会期中無休 11時~19時/最終日17時まで
「工芸いま」
〒104-0061東京都中央区銀座7-17-5
03(3542)5707
会場へのアクセス、地図などのはこちらのメインサイトをご覧下さい。(同じウィンドウで開きます)
流木作品の新作およそ50点を発表します。
海岸で流木を拾い、その場で太陽光を集めて焦がしたものです。
作品解説はこちら(同じウィンドウで開きます)
出品作や準備状況については追々このブログに書いていこうと思っています。
写真はこの5月に愛知県渥美半島の伊良湖で制作後、郷津が撮影したものです。
できたての作品と愛用の虫眼鏡、そして砂浜に咲く初夏の花、浜昼顔です。
レンズが太陽光を集め砂に焦点をむすんでいるのがおわかりでしょうか。