今年の3月にアップした記事「拾わない(さらに続き)」のその後です。
どうぞその記事と比べてみてください。
(左の カテゴリー欄の「流木作品」をクリックすると見つけやすいです。)
3月19日に海岸で制作しその場に放置してきた流木を、ほぼ半年後の9月17日に見に行ってきました。
枝分かれして伸びていたところが切断され、向きも変わっていました。
誰かが撤去しようとした(そしてあきらめた?)のでしょうか。
ただ動かしてみただけなのか。
それに私がつけた焦げ目が、だいぶ薄くなっています。
雨風などの影響もあるのでしょうが、それだけではないような気がします。
一枚目の写真に顕著ですが、表面の白がこすられたようにはがれて茶色っぽくなっているところがあり、
樹皮も一部ではがれています。
誰かが腰掛けたり、指でポリポリしたのかもしれません。
それとも動かそうとしたときにこすれたのか。
↑上の写真から少し右に進んだところ。
↑さらに進んだところ。真ん中より右側。
↑右端。
そうしてまた放置して帰りました。
また見に来るからな。待ってろよ。