2月14日はたらぼの通院日でした~
今回も途中病院に駆け込むこともなく
無事に定期診療の日を迎えることができました

シードが解禁(?)となった2週間前
その日から「食べたい」気持ちが増し
体重をUPしつつあった2月の第1週
おはげもぐんぐん回復


・・・が
2月第2週は大規模換羽が来てしまい
1週間で貯めた貯金の体重を元に戻してしまいました

それでも
たらぼの体重は38グラム
(朝イチ、空腹の状態)
たらぼはそもそも
40グラム~どんなに増えても43グラムにならないくらいの
小柄なコザクラインコです
体重が減ってはいましたが
換羽も落ち着き始め
体調も少しずつ上向きな状況で通院日を迎えました

この日も、通院サポートをしてくださった
sas_pさんとMさん

車内で動き回ったり、羽づくろいしたり
鳴いたりするたらぼを見て
本当に喜んでもらいました
すごく元気になったね
目も動きも全然違うよ
って
お二人にはずっとずっと支えてもらっていましたので
一番つらい状況のときのたらぼもご存知です
そんなときでも
いつも前向きに励ましてくれた
でも
ばっけ以上に心配性のsas_pさんだから
きっときっとものすごく心配してくれていたはず
そんなsas_pさんたちからの言葉
ものすごくありがたくて、うれしかったです


そして、診療ですが・・・
先生、はげが治りました~
が
ばっけの第一声(笑)
先生もびっくりしてくれました
2週間前は見事なつるっぱげだったしなぁ

その後
はげ再生して絶好調からの大換羽による不調まで・・・
思えば体重も体調もあがりさがりの大きかった
2週間のできごとをお伝えして
体重測定
39グラム

この日は調子もよかったので
9時半から給餌もしてませんでした
朝の2CCのみ
7時間近く時間があいていましたが
そのさん触った先生は
「はいってますね!」
自分で食べていた証拠

だいぶ、余裕が出てきましたね~
との言葉をいただけました

話の流れから
体重と羽が生えたこと
両方の意味だったと思うんですけど
身体に余裕がないと羽が生えないのか
・・・ちゃんと聞けばよかった

いつもこんな感じです

メモ持ってるのになぁ、もう~


お薬入りの給餌の量がだいぶ減っている話になり
この段階で先生は粉薬をお水に溶くことを
想定してくれたようだったのですが
経口投与できませんか

これが今回一番伝えたかったこと
思い切ってお願いしてみました
うーーーーん
と考えて先生が
3種類になっちゃいますよと
お水に溶いたものだと沈殿してしまうと
日中仕事で不在のときは混ぜられないこと
今まで胃粘膜保護剤をずっと経口投与してきたこと
これらを踏まえて

①吐き気止め(今までと同じ・シロップタイプ・甘い)
②胃粘膜保護剤(入院前まで飲んでいた・少し甘い)
③抗生剤(新しく追加・止血剤、胃の動きをよくするなど・苦い)
に変更になりました
③は抗生剤という名前にしておきましょうということでしたので
いろいろ混ざっているようです
③→②→①の順で飲ませていますが
今のところ、順調に飲んでくれています
③だけ、ペッてしますけど

うんちを見てくれて
でんぷん質がきちんと消化されていないと言われたのですが
自分で食べることを優先しましょう、と
エンシュアは今後補助的に
体重を見ながら、あげることになりました
給餌卒業


とにかく、これからは消化がよく胃に優しく
なおかつ、きちんと食べてくれるものを・・・
がんばろうね、た~ちゃん

病院から帰った夜
給餌をしたのですが(残ってたので・・・笑)
0.5CC程度で断固拒否られ
まるで
「もうしぇんしぇが飲まなくていいって言ったでしゅ

って分かってるかのようでした

そんなこんなで
日曜日の朝の体重測定

帰ってからすぐに水浴びして
べとべとがかえって身体全体にいきわたり
余計にぼろっこくなったかも


もれなく、うるい(笑)
月曜日のおりすばんを終えて
体重は37.7グラム
少し下がりましたが、
日中、カメラでのぞいていた感じでは
吐き気もなく
ごはんも食べていたようでした
やっぱり寝ている時間は多いけど
夜行性かと思うほど

夜に向かって(むしろ深夜)
どんどん調子をあげる日が多いので
今日も給餌なしで様子を見守っていこうと思います
いつも支えてくださったみなさまのおかげです
本当にありがとうございます
まだまだいろいろあるとは思いますが
これからもたらぼとうるい、3人一緒に
ゆっくりゆっくりあせらずにやっていこうと思います






