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よこはま物語

コザクラインコ“たらぼ” ホオミドリアカオウロコインコ“うるい”と、お世話係“ばっけ”のまったり3人暮らし♪

たらぼ通院日記。

2021年10月29日 | たらぼ通院日記
今年の鳥どりカレンダー、10月3日はた~ちゃんの出番でしたので
ポーズとってもらいました、とりあえず(笑)
 
 
 
そして、
10月23日は、たらぼの定期の通院日でした。
 
いつも前回の通院から2か月のことを先生にお伝えするのですが
今回、特に変わったこともなく。
 
しいて言えば、換羽が来ていたときに、エンシュア数回飲ませたくらいかな。
たらぼの場合、空腹になると吐き気が強くなってしまうので、できるだけ空腹の時間をつくらないように。
これはいつものことです
 
病院で量った体重は41グラム。
 
先生の触診でも、痩せ気味ではあるけれど、肉付きは変わりなく問題なし。
心臓の音もOK!
以前、白内障もきてるかもと言われていたけど、これも変化なし、OK!
ずーっと前から指摘されていた握力も変化なし、OK!
 
今のお薬、吐き気止め(抗生剤入)、胃薬、肝臓薬の3種類継続、次回も2か月後に。
 
 
次回の診察は12月。
 
その時には、もう15歳ですよ~って先生に言ったら
かなり分厚くなったカルテをさらっとめくって、ホントだっ!!
 
今となっては、15歳には見えないですね。
12、3歳くらいのイメージでしたって。
 
思えば、たらぼのあの入院はもう7年前で、
その少し前から、今の主治医に診てもらっています。
あの時は、今よりずっとずっと弱々しくて、よれよれしてて、おじいちゃん風味だったから、
その記憶が先生とばっけの中にあるのですよね。
 
年齢がたらぼ自身を追い越したみたいな(笑)
ほら、老け顔の人は年取らないってあるでしょ(笑)
 
 
何よりも、クリプトスポリジウムを抱えながら
言いたくないけど、まだまだと思っているけど
コザクラインコの寿命と言われるような年齢までこうして元気に暮らせていることがありがたいです。
 
保温だったり、食餌サポートだったり
ほんの少しのサポートは必要だけど、ね。
それもまた、た~ちゃんと暮らしていることの証だと思っています。
 
 
 
次回も先生にほめてもらえるように
 
次回はうるいも来てねって

たらぼ通院日記。

2021年09月05日 | たらぼ通院日記
1週間前の8月28日、たらぼの定期の通院日でした。

ものすごーく暑くて。。
ここ数日の涼しさ(いや、もう寒さと言ってもいい)とは大違い。
猛暑日一歩手前くらいの気温でした。
 
この日は、とてもとても混んでいました。
いや、いつも混んでいるのですが、さらに
診察はほぼ時間通りに呼ばれたのですが、お薬までの時間が長かったぁ。
 
 
前回、懸念事項になっていた黒いうんち💩
胃酸を抑えるお薬の効果が出たのか、その後見られませんでした。
 
このままこのお薬は続けていくことになりました。
 
 
体重も41グラム。
自分で食べられているし、問題なし
 
相変わらず、吐き気はあるけれど、吐いてしまうことはないので
体力も気力もキープできているし、この日の診察も終始ご機嫌でした、たらぼ(笑)
 
このあと、ばっけは、暑い中、外でお薬待つことになるのよ~
た~ちゃんは、電位温熱療法受けるために、病院の中にいるけどね~
 
この日は診察はなかったけど
うるいの鼻うがいのための洗浄液も処方してもらい帰路に。。
 
 
 
9月にはいって急に涼しくなりました。
今、たらぼのケージは暖房がついたり消えたりしています。
温度は様子を見ながら、28度~30度にセットしています。
 
少しでも換羽が来れば、冬は32度くらいまであげます。
 
今は、食餌のサポートをするほどではないけど、ちょっと食べる量が減ってるかな。。
気温差や気圧差に影響を受けているかもしれません。
 
ま、水浴びねだるほど元気はあるのでご心配なく。。です
 
 
季節の変わり目
みなさまも愛鳥さんたちもご自愛くださいね~
 
 
 

2021年7月3日通院記録。

2021年07月04日 | たらぼ通院日記


7月3日の通院記録です。
 
まずは、たらぼから。
2か月に1度の通院サイクルはずーーーーっと変わっていません。
 
金曜日の夜、少し黒目のうんちをしていたのが気になり、
画像を保存して持参しました。
その画像を見た先生・・・ちょっとまずいかも、、、と。
 
金曜日の大雨と低気圧によってなのか、普段よりごはんを食べていませんでした。
とは言え、元気はあるなぁ・・・
食餌サポートいるのか、どうなのか?と迷っていて。
で、出たのが黒っぽいうんちでした。
 
その後、少し食べ始めたので、結局サポートせず
通院日当日の朝には、普通のうんちに戻っていました。
 
今回は、食餌が足りなかったので、
胃の表面が荒れてしまったのかもということでした。
そもそも
たらぼはクリプトスポリジウムを発症しているので、
ずっと胃炎のような状態ということもあり
今回は、一過性のものでしたが、続くようならすぐに病院へとのことでした。
 
食べることにあまり執着がないたらぼ。
気が向けば(?)驚くほどもりもり食べるんですけど(←それもあまりよくない
この、食欲の波をできるだけ平坦にできるか・・・
 
また、前に総排泄抗脱でお世話になった獣医さんから
朝に出ることが多い吐き気も、胃酸の影響では?と言われたことがありました。
 
黒いうんちも、吐き気も
胃が空になることで、胃酸が影響している可能性あり。
 
たらぼの場合どうしても、気圧の変動や、換羽によって食餌量が落ちてしまうので
できるだけ、胃を空にしないようにサポートすることが必要そうです。
 
今回は、胃酸を抑える薬が処方されました。
 
本鳥たらぼは、普段通りに過ごしてます
 
 
次、うるい。
 
うるいは、今回でいったん卒業になりました。次回2か月後はスキップ。
次々回、健康診断がてら様子を見ましょうということに
 
鼻うがいは抜群の効果をあげていることと
うるいとばっけにあまりストレスがなく続けられているので、
今後も夜1回だけ継続していくことになりました。
 
最後に爪切りしてギャンギャン鳴いて、終了。
うるい、おつかれ様でした

たらぼ、「総排泄肛脱」になる。。

2021年05月30日 | たらぼ通院日記
去年2月初めのことでした。
 
たらぼのお尻から赤いものが飛び出していることに気づきました。
このブログではたま~に出てくる赤いブツってやつです
 
以前、同じ経験をしているので、綿棒にぬるま湯をつけたもので
押し込んでみるも・・・またすぐに出てきてしまう。。
何度押し込んでも、また出るの繰り返し。
 
痛みがあるのか、押し込まれて嫌なのか、
ごはんもあまり食べられていませんでした。
 
仮眠を取りながら、給餌サポートをしたり
出てしまえば、押し込んだりして朝を迎えることになりました。
朝を迎えるころには、押し込めるくらいの大きさではなくなってきていて、
出血が続いていたこともあり、とてもあせりました。
 
これ、運が悪いことに、気がついたのは、水曜日の夜20時ごろ。
明日は、かかりつけ病院の休診日。
 
ですが、1日の猶予はもはやないと思いました。
そこで、家から近い鳥さんの診療をしている病院を調べ
朝1番に着くように家を出たあと、電話をしてから向かいました。
お世話になったのは、バーズ動物病院 さん。
 
すぐに院長が見てくださり・・・(ここは運がよかった!)
女のコですか?と言われたのですが、男のコですと応えると、
「総排泄肛脱」という診断になりました。
 
病院でも押し込んでくれたのですが、やはりすぐに出てきてしまう、
抗生剤投与で様子を見ていきますが、物理的に出てくるのを遮断するため、
肛門を1針縫うと!!
 
縫うことでうんちが出なくなることもあるため
入院となりました。
 
 
当日夕方、様子を聞きに電話をしてみると
(このころは、まだ会社に行っていましたね・・・)
縫ったけど、うんちが出なくなったので、いったん外して様子見しているところ、
体重が35グラムまで落ちたので、強制給餌をほんの少ししましたとのこと。
 
 
これは、入院の翌日(早退した・・・)にお見舞いに行ったときのもの。
 
お尻が痛いのか、不自然に力がはいっている感じ。。
 
この日も1度縫ったとのこですが、やはりうんちが出なくなってしまい
数時間で外したとのことでした。
その後、病院で出してくれた薬がものすごーーーーくよく効いたみたいで
多分、もう縫わなくて大丈夫だと思う、出血もありませんとのことでした。
 
 
さらに翌日。

お尻、痛々しいですが
こちらの病院、この時の面会はたらぼと2人きりにさせてくれたので、
ちょっと抱っこしちゃいました。。いいのか??
前日までとは違い、目に少しずつ力が戻ってきました!
 
当初、入院は5日ほどと言われたのですが
お薬の効きが非常によかったのと、たらぼの食欲が戻ってきているので
3泊4日の入院で退院することになりました。

退院の日。。
ほかのインコさんたちと大声で鳴き交わししてますよって。
 
 
すごくすごくよくしてくれました。
木曜日に入院、金曜日、土曜日、退院の日曜日と毎日病院に行ったのですが
そのたびに、入院時の様子を細かく説明していただけて、
安心して預けることができました。
 
いつもは横浜にお世話になっていて、あのとき、たらぼの命を救ってくれたこともあり、
ほかの病院に行くことはないだろうと思っていましたが
休診日はもちろんあって。
そういうとき、安心して駆け込める病院があることを知ることができました。
 
 
実は後日談がありまして・・
こちらの病院でもらったお薬が切れて少し経ってから
再発しちゃったんですよね。。
横浜でも1針縫ってもらったんですが、やっぱりうんちが出なくなってしまって・・・
その日の夜に私、自分で切っちゃいました
その後、抗生剤を出してもらうことになり、それは切れずに今も続いています。
 
 
そもそも。。。
たらぼの総排泄肛には、反転してしまうくせがあって
うんちが少しでにくいコなんだと思います。
排泄時、ひどくいきむ、昔からのくせのようなものもあります。
 
反転してしまうことにより、うんちが羽毛についてしまうことがあり、
そうなると気になるようで、お尻周りの毛は自分で抜いているのか、抜けてしまうのか
あの穴が見えた状態になっています・・・パンツ履いてない笑
 
見えちゃってるし、たらぼがどこでも触り放題なので、
肛門のあたりをチェックがてら、軽く拭くなどのケアはゆるく継続。



たらぼは40グラムをキープ中
食餌のサポートはほぼしていませんよ。

12月15日通院日記。

2019年12月22日 | たらぼ通院日記

1週間前になりますが、12月15日はたらぼの定期通院日でした。

 

前回のブログにも書きましたが

ここのところ、日に1回エンシュアで食餌サポートをしています。

換羽の影響が心配だったのと

たらぼの場合、空腹になるとどうしても吐き気が出てしまうので

吐き気→食欲減退→ますます吐き気→ますます食欲減退

というループに落ちてしまう。

そして、年齢もあると思うのですが、落ちてしまった体力を戻るのに時間がかかるので

それなら、空腹の時間帯を少しでも減らしてみようと思い、続けていました。

それもあって、たらぼは最近の気候変動、気圧変動にも負けず元気に過ごせてます

 

 

この日も病院での体重測定は42グラム

触診のときに「ん?・・・今、プレゼントくれようとしたでしょ?」と言われるほど

13歳ですが、なんにも出ませんが

あげる気はあるのですよ、先生にも、ばっけにも(笑)

あ、うるいには全然あげる気ありませんし、仲良くする気もありませんけどね

 

食餌サポートをしていることを先生にお伝えすると

「パートナーにごはんもらってると思ってるのかもしれませんね」

「そして、それが気持ちの面でもよい影響になってると思いますよ」

 

つまりね、こういうこと。

たらぼはばっけのことをパートナーだと思っていて

エンシュアは、ばっけがくれるごはんだと思っていて

それがうれしいんだって (照)

 

エンシュアをあげ続けることは、一部栄養が過多になることもあって

そのことについては迷いがあったりもしたのですが

1日1回くらいなら、今のところ問題ないでしょうとお墨付きいただきました~

 

・・・というわけで、た~ちゃんは今日も元気です

 

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7月15日通院日記。

2019年07月16日 | たらぼ通院日記

寒いですね~、夏はいつ来るのかぁってくらい

夏男のた~ちゃん、夏が待ち遠しいよねぇ 

 

暑いのが苦手なばっけとしては、涼しいのはウェルカムなのだけど・・・

レンタルの畑で野菜を作っているのですが、ま~、今年は不作 

トマトもナスもきゅうりも全部ダメ 

集合住宅みたいな集合畑では、どこも全然育ってなくて、雰囲気どんより 

農家さんの苦労がほんの少しだけど理解できてます

 

 そんななか、た~ちゃんは、2か月ぶりの通院日でした 

夏は来てないけど、大好きなひなたぼっこも全然できてないけど

この頃のたらぼはとっても元気であります 

 

エンシュアでの給餌サポートはもういつからやってない・・・

えずくことはあるけど、吐いたのもいつか思い出せないくらい

・・・どころか、先日、ごはんくれたもんね  ばっけにどうぞって(笑)

いや、いらんけど 

自分で回収してたから、嘔吐じゃなくて、吐き戻しですね(発情)

体調がいいから

遊ぶときは遊んで、食べるときは食べて、寝るときはちゃんと寝て

自分でしっかりコントロールしてるようです 

 

病院での体重も42グラム

しっかり触診してもらったし

おめめも心音のチェックも変化なし

おしりの状態もすっかり完治ではないですが順調

うん、調子よさそうですね 

・・・ということで、あっさり診察は終了しました 

 

おしりの状態ですが

ポリープ様のものは顔を出すこともありますが

すぐにひっこんでいっているようで様子見継続

おしりの消毒はいやがるので無理に毎回というわけではなく

できる範囲で継続することになりました

 

このあとは

いつものように高圧電位治療をうけて

いつものようにお薬をもらって

いつものように2か月後の通院の予約

いつものように・・・これが大切 

 

そして・・・

いつも腹ペコの恐竜さん(ダイエット中)

 クラミジア、BFD、PBFDの検査結果はオールオッケー 

体重以外は健康体ということにあいなりました

大丈夫とは思っていても、きちんと検査結果が出ると安心します

 

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5月19日通院日記

2019年06月08日 | たらぼ通院日記

気がつけば、通院から3週間も経っていました 

5月19日はたらぼの通院日でした 

 

キャリーの中ではのんびり羽つくろいなんかしてね

もう慣れたもんです、最近よく行ってるもんね 

 

結果的には

“全快”とはいかず・・・でした 

出血は完全に止まっているし、ブツ自体も小さくはなっているということで

抗生剤は終了になりました

出血があったときのために、頓服としての抗生剤を処方されましたが

この通院以来、抗生剤は飲んでいません 

 

今現在も、完全にはよくなってはいないのですが

抗生剤を飲まずにいても、悪化はしていないので、このまま様子見しているというところ

うんちがあさっての方向にぴゅーんって飛ぶ(ブツに押される?)ことも減ってるし、

本人気にしてないのが救いです 

 

何度か書きましたが

これはもうずっとこのままかもしれないなと思ってもいます

もともとたらぼはうんちをするときにかなりいきんでするコだし

年齢もあるのでね、出血さえしなければということで 

 

1日2回、おしりを消毒するというミッションは残っているのですが

どうもこれ、本当にイヤみたいで 

やるたびに抵抗されます、ツメ切りよりはましなんですけど~

たらぼなのに(笑)やられ放題のた〜ちゃんなのに(笑)

おちり消毒は嫌いのようです 

だから、たまにね、忘れたフリしてさぼってあげてます 


通院の2,3日前から左あんよを収納することが多くなってたことも念のため確認

爪切りのあとからだったので、打撲?みたいなことになったのでは?

先生によく見てもらいましたが

腫れていることもなく、熱ももっていないので

そんなに気にすることはなさそうとのこと

 

変則的になっていた通院も元通り、8週間に1回に戻りました 

 

一気に夏が来てしまったような気候になりましたが

暑さが苦手なばっけと違って、たらぼは冬生まれの夏男 

季節到来で、痔なんか気にしてません(笑)


掃除機はじめたら、飛んでった 

こういう時だけ結託するよね 

 

*左あんよ、収納することはなくなりました~ 

 

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4月28日通院日記。

2019年04月29日 | たらぼ通院日記

2週間後の経過観察のため、病院に行ってきました

 
実は前回の通院から1週間後の金曜日頃、出血がひどくなってしまっていました 

翌日の土曜日、少し出血が治まってきていたので様子見を続けて

翌日の日曜日、出血が治まり、「ブツ」自体も腫れが引いた感じ

この時点で翌週も仕事がありましたが、年度末だった前月と比べると

はるかに休みがとりやすいという気持ちもあり

緊急通院も頭をよぎった先週末でしたが

結果として予定通り昨日行ってきました

 

2週間前に先生に診てもらったときとほぼ変わりない状況

いつもの止まり木スタンドを持って行ったこともあり

たらぼはなんのためらいもなく(笑)

うんちくんと「ブツ」を披露・・・披露?、まあ、披露 

 

先生

確かに今は出血は完全に止まっているようですね

処置をする大きさまではやはりありませんね・・・

どうしても治りにくい場所ではあるので

現状としては、抗生剤を飲んで、患部を消毒して根気よくつきあっていくしかないです

とのことでした

 

お薬増えちゃってるけどね~

本人それほど気にしてないです(笑)

 

ただ・・・

「ブツ」のせいでうんちがあさっての方向に飛び出しとります

ぽとんって真下に落ちないんですよね・・・そのせいでおぱんちゅが汚れて

すけすけぱんちゅになっとります

ばっけ的には、消毒のとき、穴が見えやすいんですけど(笑)

 

たらぼは、元々、水っぽいうんちをします

胃が弱いせいなのかな

もう数年前のことですが

飲水量をはかって(大変だった!)確認したことがあるのですが

急性的な病気でもなく、飲水量も適正だったので

これはもう「たらぼの体質」ということで結論が出ています

 

この日、都合で夕方遅い時間の予約でした

病院行く前は

 

しょんぼりた~ちゃんだったのに

夕方から夜、元気になる「ハムスた~ちゃん

 

 

まあ、先生にも

本人、快調みたいですね・・・(笑)と

 

はい、おかげさまで

 

うんちをあさってのほうに飛ばすこと以外は

普通に水浴びしたり、紙切って遊んだり

 

うるいとケンカしたり

寝てることは多いですけど(年齢的にね)

いたって通常営業です 

 

・・・「平成最後の」通院でした・・・今度こそ 

 

 

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3月30日通院日記。

2019年03月30日 | たらぼ通院日記

前回、平成最後の通院と書いたんですけどぉ~

本日、急患扱いで病院に行ってきました・・・たらぼです 😔

今回また、ブログを書いててよかったなぁと改めて思ったので記録として残したいと思います 

 

長いです、写真もないです、読みにくいと思います、すみません 

 

それから、たらぼは今現在、

「たらぼなりに」元気にしておりますので、そのへんはご心配なく、です 

 

気がついたのは3月27日水曜日の夜のことでした

おしりの穴からポリープのようなもの、そして出血 

うんちのたびに出てきました

 

実は、こういうことは3度め

 

1度めは、2008年4月

記事はコチラから  あれから1年

このときは、お薬で様子見をしていたけれど

様子が変わらないので処置をしてもらうことになるも麻酔でトラブル

結果、処置なしで薬を飲み続けることで自然消滅

 

2度めは、2011年4月に発症して6月に処置

記事はコチラから  また、あれが・・・

 

だから

そこまで悲観的にはなりませんでした

もちろん、あわてはしましたけど

たらぼ自身が元気もあったし、食欲もあったこと

前回、前々回の経験からしなくちゃいけないことは分かっていたこと

強くなりました、ばっけも、たらぼも(笑)

 

100%オーガニックのマカデミアナッツオイルがあったので

オイルで綿棒を少ししめらせて

出たら、ひっこめる、出たら、ひっこめる・・・の繰り返し

そして、エンシュアを開始しました

エンシュアは液体だから、うんちが水っぽくなるのですが

そのほうがおしりへの負担が減るかなと考えました

万が一、痛いというストレスで食欲が減ることへの栄養のサポートという意味もありました

 

この日はさすがに数時間置きに起きて(・・・というか起きちゃう) 出てたらひっこめるをしてました

今週、来週は年度末を迎えて、お休みをとるのがむずかしい

木曜日は病院も休みなので、会社には行きました

 

Webカメラ、買い替えておいてよかった。。。

おしりをいじり過ぎている様子もなかったし

ごはんも食べているたらぼを会社から観察してました

 

金曜日、休み明けの病院はなかなか電話がつながらず やっとつながって様子を話すと、今日はムリですか?と

(多分それくらい深刻なことだったんだとご心配いただきました)

どうしてもムリなんです、明日の予約をお願いします

土曜日はさすがに予約がいっぱいで、時間外扱いということならということで予約をとりました

 

金曜日の夜は、おかえり~って逆さまになって元気よく 😊

今朝も元気も食欲もあったのですが

相変わらず、うんちのたびに出てはいました

5,6分で自力でひっこんでいることは確認

出血も水曜日の夜から比べると減っていました

 

 

前回、前々回、そして今回の状況を先生とお話している

先生の指に乗ったたらぼがぷりっと 💩

あ~、出てますね

このくらいだと、ポリープの再発か、炎症(腫れ)が大きくなって総排泄肛が反転しているのか分からないとのことでした

 

一番怖いのは

自分でかじって出血すること

出たままになって組織が壊死してしまうこと

 

ざっくり言うと3つの選択肢

①入院して経過をみていく

②物理的に処置

③お薬で様子見

 

発見した水曜日の時点では、仕事中にひっこめてあげるのができないので①を考えていました

ただ、ここにきて沈静化に向かっていると感じていたことと

先生もおうちのほうが安心できますかね~と言うことで却下

 

前回は、ポリープ自体を糸でしばって切るという処置だったのですが

今回は、おしりの穴自体を縫う(?)みたいなことでした

これも、処置したことで起きるリスクと現状の天秤で却下

 

ということで、今回は③

抗生物質と消毒薬が処方されました

 

「先生、これは・・・痔・・・ということでよいでしょうか~」と言ったら

「ま、ポリープもいぼ痔ですしね」ということでした

 

前回とあきらかに違うのは、たらぼの年齢

少しずつうんちが出しにくくなり、いきむことも多くなったので

こういうこと増えてくるんだと思います

早め早めに対応できればと考えています

 

うちに帰ってきて、たらぼ、寝てます

これ、通常のルーティンなので(笑)

 

 

現在は、少しずつ快方に向かっているような気がします 

 

平成最後の通院と前回書いちゃったけど・・・じゃなかった 

また行きます~ 

 

 


  いつも応援ありがとうございます  


3月10日通院日記。

2019年03月10日 | たらぼ通院日記
あああああ、気がつけば1か月以上もあいだがあいてしまいました


こんな季節になってました(笑)

「たらぼちゃん、元気ですか?」
のメッセージをいただいたりして・・・すみません


たらぼ、うるい、ついでにばっけも(笑)
元気にしております


今日は2ヶ月に1度の定期通院日でした
この2ヶ月、一度もエンシュアによる給餌サポートはしていなくて
それはつまり、体重が40グラム以上をキープしているということで




昨日までは
「た~ちゃん、また先生に褒められちゃうね!」
と言っていたのですが・・・

今日、エンシュア飲ませました

体重は40グラムぎりぎりキープできていたので
家にいられる今日ならもう少し様子を見てもよかったのですが
通院の移動中に吐き気が出るとつらくなってしまうかもしれないと思い、早めに対処しました

調べてみると、今日は気圧が大きく下降して
ばっけ自身(気圧の変動で)頭痛がしていましたので、もしかしたらそれも一因かもしれません

エンシュアの甲斐もあってか、移動中も吐き気が出ることもなく
スムーズに行けました

「冬、乗り越えたね!」
これはいつも先生がたらぼにかけてくださる言葉

冬を前にすると「今年も冬を乗り越えようね」
冬の間は「もう少しだから頑張ろうね」
冬が過ぎると「今年も乗り越えられたね」

何度か乗り越えた冬に何度も何度も・・・

それくらい、たらぼにとって冬を乗り越えることはひとつの奇跡なのかもしれない
そう思うと、春が待ち遠しくてたまらないのです


心音、おめめの調子も変わらずOK
触診では少し胃がはっているようですが、とのことですが
診察の何回かに一回くらい言われるので、腫れっぱなしということではないと思います

もはやルーティンとなった高位電圧治療へ
診察室を出たばっけの耳にたらぼがばっけを元気に呼ぶ声が聞こえました(笑)

終わって診察室に迎えに行くと
キャリーの中で粟穂をばくばく食べているたらぼ
今食べ始めたか~(笑)

こうしてまた冬を乗り越えたたらぼは次回の通院はもう本格的な春
ゴールデンウィークの通院となりました

通院間隔もお薬も変わらない
「変わらない」が一番です




あっ
平成最後の通院だった
(年号変わる・・・笑)




  いつも応援ありがとうございます