~人生の探求本屋 I note からのお知らせ~
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運営している ほりべ よしゆき が、
これまでの心理の学びや自己探求などで
気づいて発見したことなどを実生活で実践して、
その成果や新たな発見などをシェアする備忘録的なブログです。
人生の探求本屋 I note ほりべよしゆきの処女作となる小説
が、2019年9月10日に出版されました。
いつも閲覧ありがとうございます。
人生の探求本屋 I note のほりべよしゆきです。
さて、今日もさくさくと
先日ネットで、
『日本の社会は誰かを犠牲にして叩いてないとやってらんない』
なんて書き込みを偶然、目にしましたが
そんな生き方、楽しいですか?
僕はそう思いません。
それを続けている限り、戦闘だらけの人生から抜けられません。
ただ、腕力の暴力はダメってわかってて自粛できる人は多いけれど
言葉の暴力は自粛できない人って多いですよね。
それだけデリカシーってやつが欠けているのかもしれないですね。
そんなんじゃ、エネルギー下がりますし、いずれ生きていたくなくなりますよ。
だって、忍耐や我慢だらけで辛いことばっかりだもん。
それって、人間の本質から外れていく一方だもん。
でもね、それらから抜ける方法ってあるんですよ。
そのひとつは、自分の熱中することに見つけて、それをすること。
できれば想像と創造の2要素があるといいね。
そうすれば、誰かを叩いている暇なんてなくなるから・・・
そうすれば、楽しい気分にもなるから・・・
そうすれば、自分の波動も自然に高くなっていくから・・・
そうすれば、いつの間にか日本社会のしょうもない所に目がいかなくなるから・・・
そうすれば、もっと自分の身の周りまで良い気分になっていくから・・・
そんなわけで、、、
今回もありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
いつも閲覧ありがとうございます。
人生の探求本屋 I note ほりべよしゆきです。
さて、今日もさくさくと
ここんとこ、私の周りに纏わりつく言葉の1つ『清貧』
辞書的な意味で見ると、
質素倹約をモットーとする単語だそうですが
こういうのって、往々にして使い方を上手く間違えるんですよね。
例えば、、、
清らかな貧乏がいい生き方だ、そんな生き方もあるって・・・
安心してください。
そんな生き方はありません。
貧乏を正当化しようと無理しているだけにすぎませんし、
その裏側には表現に難いくらいの激しい怒りや憤りがあります。
真の意味で『清貧』を究めたら、これこそ仏道を究めているだろうし
その際には裕福とか貧困とかいった
豊かさの物差しになるような言葉なんて使っていないはず。
言葉は言霊ですから・・・
心の清らかさと、経済的な豊かさを歪ませてくっ付けると
後々で大変なことになります。
奥深い所で繋がっていることは間違いないけれど
無理して目に見えるような形でくっつけないことも大切です。
邪魔だなぁって思ったものは手放して、
リラックスして『いま、ここ』の幸せや豊かさに着目して
それを感じるのがいいんでしょうね。
それでは、次の記事でお会いしましょう。
今回もありがとうございました。