人生の探求本屋 I note の公式ブログ(備忘録)

人生の探求本屋 I note のオフィシャルブログです
日々の生活での探求と実践を通しての気づきや発見をシェアします

~人生の探求本屋 I note からのお知らせ~

 

こちらのブログは、人生の探求本屋 I note を
運営している ほりべ よしゆき が、
これまでの心理の学びや自己探求などで
気づいて発見したことなどを実生活で実践して、
その成果や新たな発見などをシェアする備忘録的なブログです。


(新着情報)
2019.9.10更新
「このつらい人生を
 どう生きていけばいいのか」
 と苦しむ私の救われる道が、
 そこにあった。

株式会社幻冬舎ルネッサンス新社 様より
人生の探求本屋 I note  ほりべよしゆきの処女作となる小説

    『聖杯物語』

が、2019年9月10日に出版されました。

全国200店舗以上の書店及びAmazonで購入できます。
本編の内容が少しでも気になった皆様、
【聖杯】に興味を抱かれた皆様、是非ともご購入下さいませ。




2018.8.31 更新




『感謝の秘密 ∼何気ない日常から、豊かな人生への創造∼』

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誰かを叩く社会なんだよ、日本は

2019-11-25 05:07:09 | 探求

いつも閲覧ありがとうございます。

人生の探求本屋 I note のほりべよしゆきです。

さて、今日もさくさくと

先日ネットで、

『日本の社会は誰かを犠牲にして叩いてないとやってらんない』

なんて書き込みを偶然、目にしましたが

そんな生き方、楽しいですか?

僕はそう思いません。

それを続けている限り、戦闘だらけの人生から抜けられません。

ただ、腕力の暴力はダメってわかってて自粛できる人は多いけれど

言葉の暴力は自粛できない人って多いですよね。

それだけデリカシーってやつが欠けているのかもしれないですね。

そんなんじゃ、エネルギー下がりますし、いずれ生きていたくなくなりますよ。

だって、忍耐や我慢だらけで辛いことばっかりだもん。

それって、人間の本質から外れていく一方だもん。

 

でもね、それらから抜ける方法ってあるんですよ。

そのひとつは、自分の熱中することに見つけて、それをすること。

できれば想像と創造の2要素があるといいね。

そうすれば、誰かを叩いている暇なんてなくなるから・・・

そうすれば、楽しい気分にもなるから・・・

そうすれば、自分の波動も自然に高くなっていくから・・・

そうすれば、いつの間にか日本社会のしょうもない所に目がいかなくなるから・・・

そうすれば、もっと自分の身の周りまで良い気分になっていくから・・・

 

そんなわけで、、、

今回もありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。


『清貧』なんてトラップだ!!!

2019-11-25 04:57:51 | 探求

いつも閲覧ありがとうございます。

人生の探求本屋 I note ほりべよしゆきです。

さて、今日もさくさくと

ここんとこ、私の周りに纏わりつく言葉の1つ『清貧』

辞書的な意味で見ると、

質素倹約をモットーとする単語だそうですが

こういうのって、往々にして使い方を上手く間違えるんですよね。

例えば、、、

清らかな貧乏がいい生き方だ、そんな生き方もあるって・・・

安心してください。

そんな生き方はありません。

貧乏を正当化しようと無理しているだけにすぎませんし、

その裏側には表現に難いくらいの激しい怒りや憤りがあります。

真の意味で『清貧』を究めたら、これこそ仏道を究めているだろうし

その際には裕福とか貧困とかいった

豊かさの物差しになるような言葉なんて使っていないはず。

言葉は言霊ですから・・・

心の清らかさと、経済的な豊かさを歪ませてくっ付けると

後々で大変なことになります。

奥深い所で繋がっていることは間違いないけれど

無理して目に見えるような形でくっつけないことも大切です。

邪魔だなぁって思ったものは手放して、

リラックスして『いま、ここ』の幸せや豊かさに着目して

それを感じるのがいいんでしょうね。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

今回もありがとうございました。