人生の探求本屋 I note の公式ブログ(備忘録)

人生の探求本屋 I note のオフィシャルブログです
日々の生活での探求と実践を通しての気づきや発見をシェアします

~人生の探求本屋 I note からのお知らせ~

 

こちらのブログは、人生の探求本屋 I note を
運営している ほりべ よしゆき が、
これまでの心理の学びや自己探求などで
気づいて発見したことなどを実生活で実践して、
その成果や新たな発見などをシェアする備忘録的なブログです。


(新着情報)
2019.9.10更新
「このつらい人生を
 どう生きていけばいいのか」
 と苦しむ私の救われる道が、
 そこにあった。

株式会社幻冬舎ルネッサンス新社 様より
人生の探求本屋 I note  ほりべよしゆきの処女作となる小説

    『聖杯物語』

が、2019年9月10日に出版されました。

全国200店舗以上の書店及びAmazonで購入できます。
本編の内容が少しでも気になった皆様、
【聖杯】に興味を抱かれた皆様、是非ともご購入下さいませ。




2018.8.31 更新




『感謝の秘密 ∼何気ない日常から、豊かな人生への創造∼』

Kindle 版の販売を開始しています!!!
 
 
『感謝の秘密  ∼何気ない日常から、豊かな人生への創造∼』
 
【お値段】 1080円 


書籍のご購入はこちらからお申込みできます。


人生は逆説?逆接?

2019-09-28 10:14:45 | 探求

いつも閲覧ありがとうございます。
人生の探求本屋 I note ほりべよしゆきです。

お陰様で、先日発売されました
私の処女作『聖杯物語』が好評を得ておりまして
メルマガやFacebookなどでご紹介いただいたり、
実際に私が足を運んだ書店様では売り切れて在庫がゼロになっていたり

こういったありがたいことに感謝しつくせません。
心より感謝いたします。
本当にありがとうございます。

ちなみに『聖杯物語』は
アマゾンでも絶賛発売中です。
ご購入はこちらからお願いします。

 

さて、今日の本題に入りますが、、、
冒頭で私は、自分の小説が好評いただいていることに感謝しました。

このように多くの方は、

(何か望ましいことや良いことが起きた)

        ↓

    (嬉しい、楽しい)

        ↓

  (感謝、ありがとう、笑う)

こんな思考経路を辿ることが多いですし、
これまでの人生の中で、
そういった回路をずっと強化してきたと思います。

もちろん、そういった反応や思考パターンも
豊かな人生を創造して生きていく上では非常に大切です。
この感覚すら欠けていると、
どんどん強欲、傲慢になっていきますし、
結果、どんどん幸せや豊かさから外れていきます。

 

ただ、この思考パターンにばかり頼ってしまうと、
ちょっとした不都合も起こりやすいのが事実です。

そもそも、私たちの人生って、
上手くいくときもあれば、残念ながらそうでない時もありますよね。
上手くいくときはこのパターンにハマっていてOKですが、
その反対側に立たされた時、このパターンを適用すると、

(不平不満、愚痴、文句、悪口、泣き言 ・・・)

となってしまいます。
それでは、せっかくの幸せや豊かさから外れる原因になってしまいます。

「それじゃ、どうすればいいの?」って話になりますよね。

 

はい、突破口はあると思います。

その思考パターンの経路をまるっきり反対にしてしまうのです。

つまり、、、

(感謝、ありがとう、笑う)

      ↓

  (嬉しい、楽しい)

      ↓

     (???)

 

こんな感じで逆順(逆説)にしてしまうのです。
私の恩師はよく『人生は逆説』と仰っていましたが
そういうことなのかもしれません。

そして、、、
(嬉しい、楽しい)の後に(???)とありますが、
この(???)をあまり頭の思考で考えすぎると、
執着が出てきてしまいます。

そうなると、せっかくの嬉しいとか楽しいの感情や
そこから生まれる波動が下がりますし、
もしも、(???)で嬉しくないことや楽しくないことが起きると、
結果的に、以前の思考パターンに戻り、
(不平不満、愚痴、文句、悪口、泣き言 ・・・)を体験することになります。

それでは本末転倒なので、、、
(感謝、ありがとう、笑う)→(嬉しい、楽しい)を実践することに
フォーカスして日々の生活を送ることが重要だと思います。

慣れないうちは、案外、難しく感じると思います。
実際に、私もそうでした。

でも、少し慣れてくると、
それだけでも、日常で目の当たりにする光景や現象が
少しずつ嬉しく楽しく感じられるようになります。
そういった現象をご自身の内側にある五感のセンサーで
感知できるようになっていきます。

そして、そこから学び気づいた発見が
私がこのブログや処女作『聖杯物語』でお伝えしている

【魂の成長】

に繋がると思っています。

よかったら実践してみて下さいね。
私も引き続いて実践と探究を続けていきます。
そして、シェアし合えたらいいですね。

それでは、次の記事でお目にかかりましょう。
今回もありがとうございました。


もともと『ひとつ』な僕たち

2019-09-21 08:55:24 | 探求

いつも閲覧ありがとうございます。
人生の探求本屋 I note ほりべよしゆきです。

そろそろ明け方や夕方などが涼しくなってきた今日この頃ですが
皆様はいかがお過ごしでしょうか?

最近の私の日課のひとつに、
朝に『手記』と題して、自分に問いかけたものをノートにメモ書きしています。
ここんとこは、電車内でやるケースが多かったのですが
今日は久しぶりに自室のデスクでやってみました。

その『手記』を終えた時に
どこからともなく舞い降りたメッセージがあったので
今日の『手記』の最後にノートにメモ書きしておきました。
今回はそれを皆様にシェアしたく思います。

 

☆ 魂と繋がる、この現実世界と繋がる、ご縁を大切にする(=人と繋がる)

 

☆ もともとひとつ

あれこれ細分化したり、カテゴライズしたり、ラベリングしたり、
僕たちはあれこれして、頭の思考で理解しようとしているけれど・・・
(↑:決してそれらは否定すべきことじゃない)

その本質を探求(探究)して突き詰めていくと
もともとおなじ『ひとつ』に辿り着く。

それを概念で知るだけでなく、身を以って体験する
そしてそれをハート、魂で納得して受け入れていく
それが魂の成長にも繋がる

 

抽象的な感じでわかりにくいかもしれません。

これらをどう理解するかも大切でしょうが、
それ以上に、どう感じたか?に注意を向けてみると、
また違った発見があるかもしれませんね。

よかったら、ご自身のハートや魂に問いかけてみて下さいね。

それでは、次の記事でお目にかかりましょう。
今回もありがとうございました。


「時間=お金」?

2019-09-18 20:38:04 | 探求

 

いつも閲覧ありがとうございます。
人生の探求本屋 I note ほりべよしゆきです。

今週と来週は土・日・月と3連休が2週に渡って続きますね。
僕にはあまり影響ありませんが、
多少はカレンダーの感覚を持つのも悪くないかと・・・
この日常生活に根付くうえでの話ですが・・・

そんなカレンダーの概念も時間の概念の一種ですが、
よく会社などで働いている人の会話に注意して聞いていると
時間とお金を結び付けている人が多いって気づきませんか?
例えば、残業代なんか最たるものですよね。

つまり、、、

「働いた時間」=「収入」

という考え方が、時間とお金の相関関係になっているってことです。

誰がどんな信念や価値観などを持って生きるかは人それぞれであり、
それは選択の自由だということを前置きにして、
この先の話を進めますが、、、、

「働いた時間=収入」の思考をもつ
会社員のほとんどが疲れた表情をしたり、
電車内で「我先に」と椅子取りゲームといった
「自分さえよければいい」と利己的な行動を取ったりするように見えます。

どうして、こんなことになってしまうのでしょうか?

 

ここで、「働いた時間=収入」の思考に含まれる
『働いた時間』の中身を紐解いていくと、

・会社に拘束されていた時間
・やりたくないことを強制されていた時間
・好きじゃないことに取り組まさせられていた時間
・嫌々ながら、命令されたことに取り組んだ時間
・我慢した分の時間

こんな感じに、一見するとネガティブに思えるようなものが出てくるでしょう。
それが会社で「働いた時間」の正体なのです。
つまり「働く」ことの目的が、真っ先に「お金」になっているのです。

それでずっと頑張れるのなら、
それはそれで素晴らしいことですし
それはそれで現代の日本の経済を支えることになるので、
それでいいと思います。

ただ、注意すべきことは、

その頑張れる感覚を他人にまで強要するのは間違っていることです。
ついつい「頑張っている」と思ったり考えたりする人ほど
そのように見えない周りの他人を批判する傾向があります。
でも、あなたはあなた、他人は他人ですから
そこだけは必ず守った上で、頑張ってください。


============
「働く」ことの第一目的が「お金」に違和感を少しでも感じる方へ

そういった感覚は人生を切り開く突破口になります。

そもそも、、、

「働く」って「『傍(周りの人たち)』を『楽』の状態にする」ことです。

つまり、、、

自分の周りの人たちと、
周りの人たちが囲んでいる自分の両方を『楽』な状態にすること

・身体や心の負担を軽くしてあげる(楽な状態にする)こと
・楽しい気分にさせること

それが『働く』ことで、『仕事』なのです。

この説明の中に『お金』は出てきません。
『お金』はそういった働くことに対する感謝状みたいなものです。

最初は「ありがとう」だけかもしれませんが、
そういった「働く」ことでお役に立つことが価値となり、
その「ありがとう」の形が、声掛けだけから『お金』にまでなるのです。

つまり、「働く」ことは、
「楽」という価値を生み出すこと、シェアすること、
そして、それを周りの人たちと一緒に自分も味わって楽しむことです。

そこから外れてしまって、
先程の「時間=お金」になってしまうと、
どんどん苦しくなるし、
周りの人たちとエネルギーの奪い合いになってしまいます。
それはやがて「はた迷惑」なことになります。

ですから、、、

「仕事」や「働く」ことにしんどさや辛さを感じたら

「そもそも、働くとは何か?」

「そうそう、自分と周りの人たちを『楽』な状態にすること』」

って思い出すだけでも、
人生は多少なりとも変わっていきます。

この取り組み自体は、いつでもどこでも無料ですので
やってみてはいかがでしょうか?

 

それでは、次の記事でお目にかかりましょう。

今回もありがとうございました。


意志を持つこと

2019-09-14 08:09:58 | 探求

いつも閲覧ありがとうございます。
人生の探求本屋 I note ほりべよしゆきです。

まずは個人的なお知らせですが、
私の処女作『聖杯物語』がそろそろ各書店で
店頭販売され出すと思います。
昨日、配本リストにあった書店様をはしごしましたが
生憎、見かけることができませんでした。
ただ、昨日はまだフライングだったのかもしれないですね。
また、置かれる予定の書店様に伺う予定です。

 

さて、、、今日の本題ですが、、、
『意志』についてです。

個人的にここ1週間くらいは
何があってもとにかく就寝30分前くらいから
お尻歩きと恩師の若本先生から教わったストレッチをやっています。
一通りこなすのに20~25分くらいかかりますかね。

同じことを毎日繰り返して取り組むことって
皆さんもこれまでの経験上、容易じゃないことは知っていると思います。
(得意分野じゃないことほど、困難さが膨張しますよね~)

元々、僕自身はめちゃめちゃ身体が硬く、
ストレッチは苦手だし、長続きしない傾向がありました。

しかし、、、
この先がどうなるかは要経過観察だという前置きをしたうえで、
この1週間やってみて、『意志』というものの大切さを感じています。

個人的な『引き寄せの法則』の実践と探究を通して、
委ねることや手放すことに重きを置く傾向がここ2年以上は強く
このブログでも『手放し』の重要性を
何度もお伝えしてきたと思います(多分・・・伝わっているかな?)

ただ、その『手放し』の対極にあたるものの存在も
この地球上にはあるはずです。
この地球上は両極性の法則ともいうべき
相反する2つが抱き合わさって構成されているわけだから・・・

『手放し』に対する対極といえば、、、
真っ先に『願望』とか『執着』といったものを思い浮かべるでしょうが・・・
『手放し』の探究をして数年で、私思うのですが、
何か違和感を覚えます。

『願望』や『執着』は頭の思考がメインであり、平たく言えばエゴです。
しかし、『手放し』は元々私たちに備わっている叡智であり、自然です。
そう思うと、、、『手放し』の対極にあるものって、、、???
私は『意志』のような気がします。
ただ、注意しておきたいのが『意志』の出処です。
頭のノイズによる『意志』は『願望』や『執着』とほぼ同じでエゴです。
それは私の意図しているものじゃないです。


ハートやその奥にある魂からでる『意志』のエネルギーが
自然の叡智である『手放し』の対極であると・・・

その2つの織りなすダンスとリズムを、
身体、心、魂をフルに活かして感じ取ることが
心身ともに豊かで幸せな人生を創造する

そんな感じで『意志』を有効利用したいですよね。
『意志』だって、大きな存在から与えられたギフトですから・・・

 

そんなわけで、、、
また次の記事でお目にかかりましょう。
今回もありがとうございました。

 


処女作 『聖杯物語』の購入できる書店

2019-09-11 20:58:13 | お知らせ

いつも閲覧ありがとうございます。
人生の探求本屋 I note ほりべよしゆきです。

 

昨日に引き続き、今日も処女作『聖杯物語』についてです。
先日「聖杯物語って、どこの書店で購入できますか?」と問い合わせを受けておりました。
そのお問い合わせについて、ご回答します。

本日、『聖杯物語』をご担当された担当者様より
配本のリストを頂きました。

以下の書店様でご購入できます(敬称略させて頂きます)

1 EC流通センター・7ネット
2 三省堂書店 名古屋高島屋店
3 三省堂書店 名古屋本店
4 紀伊國屋書店 天王寺ミオ店
5 紀伊國屋書店 梅田本店
6 紀伊國屋書店 グランフロント大阪店
7 紀伊國屋書店 福岡本店
8 紀伊國屋書店 広島店
9 東京旭屋書店 池袋店
10 旭屋書店 なんばCITY店
11 ブックファースト 青葉台店
12 ブックファースト 新宿店
13 ブックファースト 阪急西宮ガーデンズ店
14 ブックファースト アトレ吉祥寺店
15 ブックファースト ルミネ北千住店
16 ブックファースト 中野店
17 三省堂書店 大宮店
18 三省堂書店 成城店
19 三省堂書店 池袋本店
20 八重洲ブックセンター 本店
21 八重洲ブックセンター 京急上大岡店
22 ジュンク堂書店 池袋本店
23 MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店
24 丸善 博多店
25 ジュンク堂書店 難波店
26 紀伊國屋書店 横浜店
27 ブックファースト 梅田2階店
28 らくだ書店 本店
29 紀伊國屋書店 佐賀店
30 三省堂書店 そごう千葉店
31 ふたば書房 京都駅八条口店
32 オリオン書房 ルミネ立川店
33 紀伊國屋書店 新宿本店
34 紀伊國屋書店 玉川高島屋店
35 紀伊國屋書店 国分寺店
36 紀伊國屋書店 札幌本店
37 紀伊國屋書店 前橋店
38 紀伊國屋書店 流山おおたかの森店
39 紀伊國屋書店 さいたま新都心店
40 紀伊國屋書店 浦和パルコ店
41 紀伊國屋書店 ららぽーと豊洲店
42 紀伊國屋書店 堺北花田店
43 紀伊國屋書店 神戸店
44 文教堂書店 浜松町店
45 文教堂書店 市ヶ谷店
46 文教堂書店 二子玉川店
47 梅田 蔦屋書店
48 蔦屋書店 熊本三年坂
49 有隣堂 アトレ目黒店
50 有隣堂 アトレ恵比寿店
51 有隣堂 たまプラーザテラス店
52 有隣堂 横浜駅西口店
53 有隣堂 テラスモール湘南店
54 有隣堂 グランデュオ蒲田店
55 有隣堂 本店
56 有隣堂 新百合ヶ丘エルミロード店
57 ブックエキスプレスエキュート品川サウス店
58 ブックエキスプレス エキュート上野店
59 三省堂書店 有楽町店
60 三省堂書店 神保町本店
61 三省堂書店 経堂店
62 三省堂書店 新横浜店
63 啓文堂書店 渋谷店
64 啓文堂書店 府中本店
65 ツタヤブックストア 八王子オーパ
66 精文館書店 新豊田店
67 星野書店 近鉄パッセ店
68 丸善 丸の内本店
69 丸善 日本橋店
70 丸善 仙台アエル店
71 丸善 ラゾーナ川崎店
72 丸善 お茶の水店
73 ジュンク堂書店 名古屋栄店
74 丸善 名古屋セントラルパーク店
75 リブロ 新大阪店
76 紀伊國屋書店 京橋店
77 有隣堂 ルミネ横浜店
78 有隣堂 藤沢店
79 有隣堂 ららぽーと海老名店
80 水嶋書房 くずはモール店
81 水嶋書房 枚方市駅店
82 啓文社 ポートプラザ店
83 啓文社 ゆめタウン呉店
84 啓文社 コア春日店
85 ふたば書房 御池ゼスト店
86 さわや書店 フェザン店
87 TSUTAYA 佐倉店
88 オリオン書房 ノルテ店
89 エムズエクスポ盛岡店
90 ツタヤブックストア 相鉄ライフ三ツ境
91 啓文社 西条店
92 天一書房 日吉店
93 リブロ エキュート日暮里店
94 リブロ 久留米店
95 MARUZEN 名古屋本店
96 ブックスタジオ 大阪店
97 ブックスタジオ 新大阪店
98 ジュンク堂書店 大阪本店
99 MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店
100 ジュンク堂書店 三宮店
101 ジュンク堂書店 福岡店
102 ジュンク堂書店 近鉄あべのハルカス店
103 MARUZEN 京都本店
104 ジュンク堂書店 吉祥寺店
105 ジュンク堂書店 名古屋店
106 ジュンク堂書店 ロフト名古屋店
107 BookDepot書楽
108 NET21ブックスページワンIY赤羽店
109 NET21かもじや本店駅ビル店
110 NET21第一書林 新小岩南口店
111 NET21第一書林 新小岩北口店
112 NET21英進堂新潟店
113 キャップ書店 河内長野店

 

各書店に1冊~数冊、配られるそうです。
私も名古屋圏の書店様に足を運んで確認したく思います。

もし「お近くの書店で購入できない」という方は、
Amazonからも購入できます。

どうか、『聖杯物語』を必要とされる皆様のお手元に届くことを
心よりお祈り申し上げます。

いつもありがとうございます。

それでは、
次の記事でお目にかかりましょう。

 


処女作『聖杯物語』 出版されます

2019-09-10 18:53:29 | お知らせ

いつも閲覧ありがとうございます。
人生の探求本屋 I note ほりべよしゆきです。

今日は大切なお知らせです。

私、ほりべよしゆきが2年半以上をかけて
制作しました処女作となる小説『聖杯物語』
本日、2019年9月10日に
幻冬舎ルネッサンス新社様より出版されました。

そのため、ホームページとブログのお知らせ欄を更新しました。

 

この2年半の歳月の中には、
幾度となく自分自身が試される場面もありました。
時には、修羅場に直面したこともありました。
決して順風満帆とは言い難かったです。

それでも、ここ3~4ヶ月くらいは、
担当者様のお陰で制作工程がスイスイと流れて、
当初の予定より1ヶ月前倒しで発表となりました。

これまで応援して下さった皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。

処女作『聖杯物語』も他の小説と同様に
ストーリーに「終わり」がありますが、
私の人生の自己探究はまだまだ続きます。
そこにひと段落はあっても、
魂が続く限り「終わり」はありません。

これからも引き続き、自己探究の道を進むとともに
人生の探求本屋 I note として、
皆様の人生にとって、お役に立てますように
精進と研鑽を続けていく所存です。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。

人生の探求本屋 I note    ほりべよしゆき


この世界で自分の人生を生きる方法

2019-09-01 10:09:18 | 探求

いつも閲覧ありがとうございます。
人生の探求本屋 I note ほりべよしゆきです。

今日から9月ですね。
今日の名古屋市内はもうお盆の頃の暑さは和らいでいるって感じですね。
この後は、ちょっと市内でもグルグル散歩しようかと・・・

ちなみに、、、
そろそろ個人的にビッグなニュースを解禁する時期が差し迫ってきました。
これにつきましては、近日中の公開ってことで、
どうぞお楽しみにしてください。

 

さて、、、

風が涼しくなってきた今日この頃ですが、
そんな涼しい風にあたるとどんな気分がしますかね?
人それぞれ、いろんな感情を感じると思います。

そんな中には、自分の人生と静かに向き合うこともあるでしょう。
それはとても素晴らしいことです。
周りの皆がどれだけ「変だよ」とか「もっと気楽にいこうよ」などと言われても
そういったことを無視してでも、
自分の人生と真正面から向き合うことって大事なんですよね。

ただ、、、それも「程度」があります。
先日のブログでもお伝えしたように、
ジーッと椅子に座って自分と向き合い続けていると
きっと頭の中の虫がうずき出して、
ハートの声と頭のノイズがごちゃごちゃに入り混じります。
結果的に、自分の人生と向き合えていないことになります。

周りの皆の言う
「もっと気楽にいこうよ」
という声も決して間違いではないのです。

そうなんです。。。
この地球上における世界は白と黒の二元論で彩られています。
そして「どちらかが正しくて、どちらかが間違っている」ってわけじゃないんですよね。
まさしく「一長一短」って感じなんですよね・・・。

そんな中、自分の人生を生きるには・・・
その一長一短のバランスを取りながら、
自分の奥底にあるものを成長させていくことなんですよね。

奥底にあるものって、、、
俗に言う、「もう一人の自分」とか「本当の自分」とか・・・
あと、「魂」とか「スピリッツ」とか「ハイヤーセルフ」とか・・・
どれも本質的な部分を指しているものです。

 

この世界で自分の人生を生きるための具体的な方法に関しては
ご自身に合った在り方、手段などで取り組むのが最適です。
しかし、それは誰か他の人に教えてもらうものじゃなくて
自分自身で学んで気づいて発見するもの。
それが自己探求なんですよね。

教えてもらうことって、イチから答えまでのすべてを
早く、簡単に、手軽に伝授してもらうことじゃなくて
自分で気づいて発見するヒントをもらうことじゃないかなって思います。
それは「学び」にも通じると思います。
もちろん、これは時と場合によりますけれど・・・

あと、気づいて発見したらOKってわけじゃないです。
それを実践することのほうがよっぽど大事です。
そこからはトライして、調整や修正を施しながら
例えば、波に乗るような委ねるようなバランス感覚で
楽しんで、面白がって、取り組むことじゃないかなって思います。

そんな中、私が注意していることを紹介しますと
自分の軸と中心点には注意しています。
そこがブレると、頭のノイズに乗っ取られてしまいます。
ただ、そこからブレない状態をキープしなきゃいけないわけじゃないです。
(そんなことはまず難しいでしょう、少なくとも僕はまだその域じゃないです)
仮にブレてもいいんですよ。どうしてもブレちゃうんですよ。

しかし、「ブレてる」って気づいた時に、
自分の意識や体と心の状態を自分の中心点や軸に戻してあげればいいんですよ。
それだけでも、人生は多少変わってきます。
小さな変化の積み重ねが、やがて大きな変化となるのです。
そして、「理解は後からやってくる」のです。

 

そんなわけで、、、
この文章が何かしらの人生の突破口となれば幸いです。
そんなわけで、、、
また、次の記事でお目にかかりましょう。
今回もありがとうございました。