人生の探求本屋 I note の公式ブログ(備忘録)

人生の探求本屋 I note のオフィシャルブログです
日々の生活での探求と実践を通しての気づきや発見をシェアします

~人生の探求本屋 I note からのお知らせ~

 

こちらのブログは、人生の探求本屋 I note を
運営している ほりべ よしゆき が、
これまでの心理の学びや自己探求などで
気づいて発見したことなどを実生活で実践して、
その成果や新たな発見などをシェアする備忘録的なブログです。


(新着情報)
2019.9.10更新
「このつらい人生を
 どう生きていけばいいのか」
 と苦しむ私の救われる道が、
 そこにあった。

株式会社幻冬舎ルネッサンス新社 様より
人生の探求本屋 I note  ほりべよしゆきの処女作となる小説

    『聖杯物語』

が、2019年9月10日に出版されました。

全国200店舗以上の書店及びAmazonで購入できます。
本編の内容が少しでも気になった皆様、
【聖杯】に興味を抱かれた皆様、是非ともご購入下さいませ。




2018.8.31 更新




『感謝の秘密 ∼何気ない日常から、豊かな人生への創造∼』

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人生の後半戦を迎えた実感

2018-10-08 20:10:46 | 備忘録


いつもお世話になっております。
人生の探求本屋 I note ほりべよしゆきです。

今日は昨今知った衝撃的なことを話題にしたいと思います。
それはこの写真です。


これは名古屋市の中心辺りのとある場所なんですが、
以前はここに1軒の家が建っていました。
その家が存在していた当時、私は心理セラピストとして独立するために
心理学や催眠療法などを学びに来ていました。
それと同時に、自分自身に向き合う自己探求を続けていました。

ただ、この記事を書きだした時、
BGMにB'zをシャッフルで流したのですが、
偶然にも「Mannequin Village」という曲が一番最初に流れてきました。
思えば、この当時の私はまさに
「Mannequin Village」で描かれていた世界観にどっぷり浸かっていました。


実際に、この写真の場所に通っていた期間は半年くらいでしたが、
それ以前から長きに渡って通っていました。
しかし2年前の師走に大きなトラブルが起こって、
それ以来、ずっと足が遠のきました。
近くにある桜の名所でもある大きな公園にすら
1~2度しか行っていないくらいでした。

この一軒家は元々理容室だったそうですが、
リフォームして内装がすべて木造でできた
まるでキャンプ場にあるようなロッジに改造されました。
その完成が2016年の5月くらいでした。

それからわずか2年半足らずに、
このような更地になるなんて・・・
この光景を見た瞬間、私は言葉を失いました。混乱しました。


そして、、、少ししてから私はこう実感しました。

【私の人生はもう完璧に後半戦に入ったんだ。もう後戻りできない】


これまでの私の自己探求のプロセスで学んだことに、
人生には午前と午後の2種類があるそうです。

午前:ひたすら頑張るスタイル、
   努力が報われる

午後:大きな流れに委ねるスタイル、
   あらゆる執着などを手放すことで上手くいく

心理セラピストを目指していた頃は、
本来は後者の【午後】のスタイルでいなければならないところを
独立開業に関する教えに対して盲目的に従い、
一生懸命【午前】のスタイルで独立することばかりに尽力を注いでいました。

案の定、上手くいかなくて、夢もお金も喰らった末に、
「独立は無理」と現実を突きつけられて、
更には三下り半まで突き付けられて、
独立系の心理セラピストを断念せざるを得ない状況に追い込まれました。

しかし、、、

これがきっかけで、私の人生は午後にシフトしたのだと思っています。
その後に学んだことを総括した上で、
ここ2年近くの自分自身の在り方から振る舞いなどを振り返ると、
【午後】のスタイルが優勢な感じで生きていることを実感します。

そして、、、
三下り半を突き付けられて以来、
ここで起きた一軒家にまつわるエピソードを耳にすることは、
ほとんどありませんでしたが、
たまに不誠実とも感じられるようなものが転がり込んできたことはありましたね。
それもいつしか【古いもの】になっていました。
しかし、、、
時折、SNSで見かけることがあって、
大きなトラブルに引っ掛けた話が多く並んでいるように感じましたが
それもいつしかここ最近は収束しているような感じでした。
そしたら、、、土地まであのように収束していたとはねぇ・・・。


そんなことにまつわるあらゆることに思いをはせると、、、
あのトラブルを含めたすべてに心から感謝の念が湧いてきます。
そう、感謝の念しかない・・・。


冒頭の写真を改めて見返して、「ひとつの時代が終わったんだなぁ」って実感です。
再びその土地に足を踏み入れることはないと思っているけれど、
もうその「Mannequin Village」は存在しないんだと・・・。
それが【もう後戻りはできない】の真意のひとつな気がします。

きっともっと掘れば、他にも出てきそうな気がしますが、
中には他の感情や思考などが絡み合うことでしょう。
しかし、それに囚われていても、ただ悪戯に人生の刻みを刻んでしまうだけだし、
感覚的ですが、そうするよりも他にやることがある気がしますので、
これはこれでもう全部、私の中で薄めてしまおうと思います(これが真の手放し)。
感謝の思い、それひとつさえあれば私は幸せ・・・。


前半戦の私と周りの人たち、
すべての現象や体験、存在1つ1つに感謝します。
ありがとうございました。

そして、、、
【いま、ここ】にある私と周りの人たち、
すべての事実と真実、現実、存在の1つ1つに、、
それとともに、人生の午後を生きて生かされていることに感謝します。
いつもありがとうございます。



今後もこのブログでシェアしたいことをシェアしていきますので、
楽しみにしてくださいね。
それでは次の記事でお会いしましょう。



本ブログで紹介した内容を実践されてみた感想や、
本ブログで紹介した内容についてもっと深く知りたいなどのご要望は、
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また、コメント欄に書き込んでもらってもオッケーです。
寄せられたメッセージにはお返事します。

今回もありがとうございました。



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最後に、、、
わたしからの【タイムリーな話題】のシェアです。



皆さんは引き寄せの法則をご存知ですか?
引き寄せの法則は知っていても「なかなか上手くいかない」って思うことありませんか!?
私たちの周りで広まっている「引き寄せの法則」の多くは間違っています。
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そこで、日本に「引き寄せの法則」を輸入した張本人である
宇宙の法則 エバンジェリストのにしきさんから
正しい「引き寄せの法則」を学ぶ機会をシェアしたいと思います。

にしきさんのブログはこちらから閲覧できます。
また、にしきさんのメールメンバーに登録されますと、
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あなたが変われば、現実も変わることをお約束します。
一緒に学んでいきましょう。今すぐご登録ください。

登録はこちらのページの下方にあるボタンからお願いします。






また、にしきさんが編集者として携わられたエイブラハムシリーズです。
「引き寄せの法則」の真実の多くが書かれています。
とっても参考になると思いますし、最近も少しずつ読んでいます。
是非ともご購入されることをお勧めします。





こちらは最近、にしきさんから紹介してもらった本です。
「日本一の大投資家から教わった人生でもっとも大切なこと / 本田晃一 著(フォレスト出版)」

著者が竹田製菓の会長である竹田和平さんから教わったことが
様々なエピソードとともに紹介されていて、
その中で「お金はどういうものか?」や「与えることはどういうことか?」といったことを
学んで探求できるとともに、お金や与えることに対する新たな視点ができると思います。
とってもお勧めな1冊です。





最近、日常生活にマンネリを感じることはありませんか?
そんなときって小説を読むと、現実から少し離れて旅に出るような気分を味わえますよね。
そんな方にお勧めしたいのが
J.レッドフィールドさんの小説『聖なる予言 (角川文庫―角川文庫ソフィア)』です。

大雑把なあらすじとして
主人公が偶然の一致とも思える出来事をきっかけに、ペルーに旅立ち、
その旅行、、、というか冒険を通してこの世界の真理について学び体験していく
スピリチュアルなアドベンチャー小説です。
冒険といった非日常な現実世界が舞台ではありますが
このブログの【豊かさのヒント】でも度々紹介したエネルギーや波動について、
そして深い部分では、エゴとスピリットについても重要なポイントが説かれています。

心理と真理探求のバイブルと言っていいほどの素晴らしい小説で、
私自身、節目だなって思える時期に読み返したりしています。
何度読んでも心理と真理に関して気づきと発見のあるストーリーです。




最近よく話題に挙げられている
君たちはどう生きるか (岩波文庫)

著者がコペル君の精神的成長に託して語り伝えようとしたものは何か。
それは、人生いかに生くべきかと問うとき、
常にその問いが社会科学的認識とは何か
という問題と切り離すことなく問われねばならぬ、
というメッセージであった。
著者の没後追悼の意をこめて書かれた
「『君たちはどう生きるか』をめぐる回想」(丸山真男)を付載。

このストーリーは人生についていろいろと深く考えさせられます。
年代や時代背景などを問わずに、不変の命題を問いかけてくる作品です。
最近、漫画化されて販売されているみたいですが、
文庫本で読むほうが登場人物の心情とか思考なども垣間見えやすく、
ご自身の人生と照らし合わせて、人生を、そしてご自身を客観的に見つめるいい機会になります。







最近、皆さん、音楽を楽しんでいますか?
音楽はメジャーどころばかり聴きませんか?
メジャーどころでは、いくら握手会があっても、いろんな意味で“距離感”を感じませんか?
また世界観がマンネリしちゃいがちで広がりませんし、いずれ飽きてきますよね。

そこで、今回は新しくて懐かしさを感じさせる
壮大な大自然の世界観をもった純粋な作曲家兼ギタリストの方を紹介します。

しっかりと地元に根付いていてファンをとても大切にされている
名古屋市の公認アーティストとして
名古屋市内のいくつかのスポットでライブ活動されていて、
さらに愛知県の県境を軽く越えて、ファンに近い位置でライブ活動される
Nagoya Pop-up Artist の「せきともこさん」のCDがアマゾンで販売されています。

聴いていてとても癒される、とてもホッとする。
豊かな自然をイメージさせるオリジナルCDです。
ぜひともご試聴&ご購入のほど、よろしくお願いします。
彼女のギターのご試聴はこちらのページ(youtube)で可能です。

お近くにお住まいの方は是非とも、彼女のライブに行って応援してあげてくださいね。
ライブ情報はこちらのブログで確認できます。
このCDに収録される曲だけでなく、お子様向けの曲や日本歌謡、洋楽なども
ギター1本で豊かに表現されています。

また、ウクレレ奏者 Juke OkaYoshi さんとの Smile☆Smile や
Jukeさんとパーカッションの奏者のイサーク加藤さんとコラボ Juke Band も一見の価値ありです!!


最後に、、、




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