緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

卒業の仕方…

2021-06-18 | スピ的視点
  昨日の続きですが

虚像の世界からの卒業の仕方です

何年も長く思い込んできた分、今度は何度も言い聞かせて思い込ませて決心して卒業するという事でした

私もこれまで嫌な事があったり、人から嫌な目に合ってその人の事をずっと思っているのも嫌だなので早く忘れたかったりした事が何度もありました

そんな時に教えてもらった事がありました

紙に書いて燃やすとか

紙に書いて天に帰すとか

天にお願いして、それを克服できる人間に成長するので一旦お預けしますと言ったり

そして、昨日も言ったように過去完了形で伝え、感謝を述べます

「~してください」「~なりました」「有難うございました」

書いた事を天に向かって伝えつつ、こんな風に「そうなった」と信じ込み、感謝し…という事を続けました

それが人だとしたら…

「~さんに感謝の光がいっぱいになります」と言いながら

病気なら…人生を振り返りながら、どんな気づきだったか考えながら

「病気、病気の個所、有難うございました、感謝の光でいっぱいになります」と言いながら

ずっと毎日繰り返していました

元々三日坊主の飽き性の私は、すぐにあきらめてしまう癖もありました

最初は何年も言わなあかんかな、何百回ぐらい言わなあかんかなと思ったりしていました

これも思い込みですよね

なので、一ヶ月と決めました、

一ヶ月言い続けたら良しとしようって…最初はそうしていました

でも飽き性の私は一ヶ月でも長く感じ、

一週間にしよう!

次に三日にしよう!

次に…三回にしよう!

こうやって言い聞かす期間や回数までも上書きして、思い込ませようとして行きました

最終は指をパッチンと鳴らすと全て終了できると呪文のように思い込ませていきました

まあこれはそれまでにしてきた事で潜在意識にも変化が出て来たので、潜在意識がそれで大丈夫だと許可されたって感じです

指を強く鳴らす一瞬の力に込めた意識で全てが変化するという事ですが

それこそ思い込みの力って凄いです

思い込みの力はプラスにもマイナスにも自由に働くのです

昔、芸人さんの島田洋七さんのおばあちゃん「佐賀のがばいばあちゃん」がよく行ってた言葉…

なんでも「気のせい」なんです

今、自分の生きてる世界が辛く苦しく痛いとか…真剣に卒業したいと思っているなら

私はこんな地味なやり方も取り入れながら目の前の嫌な出来事や虚像の世界を終わらせてきたのでした

試す価値あります…お勧めいたします (^.^)

好きで好んで今の世界に浸っていたいのならそれも自由です (^.^)

明日の世界を虚像でも良いので描いてみては

取り急ぎ心も体も健やかな世界とか… (^.^)





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