緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

虚像の世界の卒業

2021-06-17 | スピ的視点
  昨日のブログの最後には、嫌なら自分でその虚像の世界、嫌だと思う今の世界を抜け出せばいいと話しましたが…

嫌だと思っている世界も自分が創り出して、

またそれを正当化しているのも自分であるという話でした

だから自分で抜け出すのも自分の決心次第だと… (^.^)

脳に指令を出すのも、そう出来るのも自分ですよと。

普段から信念もっている人、頑なな人、頑固な人、偏屈な人

あっ私のオット、この偏屈で頑固な人なんですが (^_^;)…

(いつも付け加えますが悪魔では無いんです (^_^;)…優しくて温厚な面も持ち合わせます)

なんでも屁理屈で、褒められる事に対しても意見される事に対しても天邪鬼で、歪めて歪めて、どんどん跳ね除けながら自分を正当化している人なんで苦しそうですが (>_<)

そんな端っからこの世を否定している人は中々抜け出すのに時間はかかりますよね

神も仏もない無神論者だとか、親ですら勝手に自分を産んだとか、人類の始まりや地球の始まりなんて関係ないわという人はですよ

まだ来世が在ると思っているのか、死んだらお終いだと思っているのか…

どう思って生きてるのか不思議に思う事もあります

それでも人は生きているし、悩んでいるのはどうしてか

私は魂の学びと成長だと思っているんですが、これもまた自由でもしかしたら虚像を創っているかもしれませんが、今のところ納得しています (^_^;)…

今世そんな事を考えなくても良いよって言ってあげたくもなるし

もう既にその人の魂は…何百年、何千年、何万年と生き、生まれ変わっているかも知れません

今世若しくは今生に気づきもしなかったら、最後じゃないから仕方ないです

次の世界に生まれ変われるかは確証のない世界、でも魂の念は続きますからまた同じ事を繰返すかもしれません

魂の卒業も自分次第

もし何百年、何千年、何万年と輪廻転生していた魂で

今生続きをやっているとして、既に50年、60年、70年…100年、生きているとしたら

今生の虚像の世界も思い込みも深いですよね

それを一瞬でひっくり返して抜け出すのもそう簡単ではないかも知れません

いや、簡単じゃないんですよ

でも自分が生きてる世界に気が付けば道は開けます

卒業しますと決心するだけです

そして何百年だとしたら、その分少し長く脳に何回も言い聞かせてやるだけです

思い込みが長い程、普通の決心なら三日坊主で浸ってた世界に戻ってしまいます

それに、長年浸っている世界って、なんぼ自分がもう嫌だと思っていても

意外と居心地がいいと思い込んでしまっている場合もある

なので、結構決断するのに勇気も要りますよね

知らないうちに自分じゃない自分や、自分の心を乗っ取った霊に憑依されている場合もありますから

何度も決心して、卒業しますと決断する事です

あっそうです!言い聞かせるコツは過去形表現でよろしくです

もう卒業したと…もう戻りませんと

病気ならもう病気が治りました、その世界とはサヨナラしました…と (^.^)

諦めないで、何回も言い聞かせる、思い込ませる、上書きする

こうやってるだけでも常にポジティブ思考に変わるし、次に描く世界が自分が思う方向、上昇気流に乗るっていうのもラッキーですね

色んな世界を卒業するのも楽しいでしょうね (^.^)





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 虚像の世界での思い込み… | トップ | 卒業の仕方… »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿