緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

臨界点を超える時に自分の選択は?

2023-11-29 | スピ的視点
  昨日の話で、グルキャンに行って、心許せるメンバーとゆるキャン△して、自分の苦手が自分の奥に潜んでいる事にも気づくと話しました (^.^)

そんな時に苦手や弱点に気づきながらでもそれが露になり、それが解けて行くのが自分で感じるから自身の気づきとなるんですね (^^;)

遠慮したり、恥かしかったり、我慢したり……だって自分の中で塊になってしまっていたり、さらに固まって行ったりすると、その後に影響を与えてしまいます。

それが幼き頃だったり、前世の魂だったりすると、トラウマにもなったりします。
それは過去を抱えて執着して生きる事にもなります。

それらの過去が崩壊し、一掃されているのが今の時代です。
2000年頃からエネルギーがシフトしていき変化して行ってるという話ですが、
そのシフトが数年前に終わったと言われ、その余韻の振動でそろそろ臨界点を超えると言われています。

今それらの過去や崩壊が起こっている訳ですが、自分自身をコントロールできていない人がいるのもそうです。

鬱や精神疾患、怒り、反発、全てがコントロールできずに表面化している事ばかり。
その表面化している事が病気や痛みだったりするので、早いところで過去と決別する事。
過去に縛られ悩んだり考えたりしているから内側に籠り、鬱状態にもなる、それが精神疾患の症状にもなる。
それでイライラ、怒り、何でも構わず反発したくもなる。
全て内からの振動です。

出してしまうしか仕方ない、
留まっていないで高次の選択、自由の表現を自分に許すしかない。

口では分かっていると真面目に言う人でも気づいていない人はいる。
魂・心・体のバランスが取れていない人は、
魂の望む事と心の表現と言葉や行動がちぐはぐです。

たまたま友達と話してて、彼女もさっき話してたことと今話している事がもう既に違うという事もあります。
思っていない事を口走る事もあります。
それを聞いてハテナ?ってなりますが、本人が気づいていないとこちらが言ったところでやっぱり気づけないんです。
そこのご主人も最近、認知も出てきて、パニック障害も出てきて、そうなると周りも大変で、その上性格も真面目で頑固で支配欲もあって、現代ではモラハラといわれそうなホント難しい。
こんな事も本人の中での葛藤でしかない。
真面目な自分が許せないでいるのか、真面目にしたいのか、
頑固な自分を押し通したいのか、頑固な自分が嫌いなのか、
支配したいのか、優しく甘えたいのか、
優しい自分でいたい、良い人でいたいのか、
中はもっと複雑です。
その中で葛藤が起こっていての表現で、苦しくなってパ二クルという症状になっているのです
色んな自分が自分の中でごちゃごちゃになってパニックになるのです。
それまでの人生で自分に気づいてこなかった人はそうなるでしょ。
自分で気づくしかない。
それが自分のパートナーや目の前の人なら、自分がどう見て自分をどう変えるか自分が選択して自分をコントロール出来るようになるしかない。

ご主人の事をごちゃごちゃ言ってても仕方がない。
ましてや自分も出来ていない事なのにその自分を棚に上げてご主人の事を言ったり、心配したり、不安に思ったり。
見せられているのは自分。
見せられている自分が変わって、選択すれば、もう見せられる必要が無くなる。
身内であっても親や家族であっても見ているという事は自分の眼に映っている、選択するために見せられている。

情けと思いやりは違います。
優しさと誠実さは違います。

自分はどうありたいかの選択です。
今までの時代の常識や概念はこれまでの過去の決まりでしかない。
自分がどう表現していくのかを選択していく時代に変化して行ってる。

その臨界点がやって来るという事はそれを越えて真の自由な表現を自分が決めて行くという事。

今の地点で過去の自分や執着や呪縛に蓋をすると、苦しみとなるだけだという事ですよね (^.^)
蓋をしないで自分に向き合っているとこれから先の時代は真の幸せ、真の自由に向かっていくんだと (*^^)v^)v



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