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その中で、ウクレレからの親ぢ焚き火の会でキャンプにも参加させてもらっていて、もちろんそこでも単独焚き火が基本で、それでもグルキャンとなるので、いろんな事も共有しています。
キャンプ飯をお裾分けしたり (^.^)
私なんかその中で一人でキャンプ出来て、お父さんの中にいて、一人で何でもできて、お酒もバカほど飲んで、何となく会話にも付いて行ってて、
ホンマおっさんやなと言われてるんですが、
今までも、PTAや町内会や地域の活動に参加してても男勝りなところがあって、なんでも意見言ったりして、おっさんいじりされて、それで全然平気なんですが (^^;)
中には女扱いしてくる人は下心満載で、
絶対それは要らんと思ってて、
あんまり男とか女のボーダーラインを感じていない私なんですが、
最近この親ぢ達とキャンプへ行ってると、何かと優しく手伝ってくれるんです。
労わりを感じるというのか、間違えれば介護ですかと思う程 (^^;)
絶対女扱いされるまいと思い過ぎているのか、
ホントに助けてもらうのが苦手なのか、
今まで助けてもらった事があまりにも少なかったのか、
反対に助けてあげたり、人にやってあげている方が楽だったり、
女性が相手だと余計に男気出て来たりして、
なまじ力もあったりするのでそうしてしまう。
なので、男の人にもちろん力では負けるの分かっているのですが、どうしても頼れない自分がいたりして、
同等に頑張ったりしてしまいます (^^;)
でもここのところそのキャンプでいろいろ手伝ってもらったり頼らせてもらう事で、その受け取ることや頼る事が弱点なのに気づいたりして、少し楽になったように思う私がいます。
もちろん前の旦那にも頼る事も甘えることもしていました。
女でもあり、女性の弱さも見せていましたが、
気分によって変わるし、全てが自分主導なので、半分諦めていたかも知れません。
弱みを見せると、直ぐに肉体を抱く事で嫁は満足するだろう、どうにでもなると思っていた男です。
そして当人は弱みを見せたら負けやと思っている男でしたから。
ややこしかったです (^^;)
子供の前でも私がしっかりしていないと、子供に何かあっても歯止めが利かないと思っていたので常に頑張り過ぎていたのかも。
なので、優しくされると崩れてしまうと強がっていたのかも知れないなと思ったり。
その繋がりのカルマがあったのかも知れません (^^;)
弱みを見せると下心と繋がるのが嫌だったり、心の繋がりにならないし、信じられないと思い込んでいるのかも知れない。
それは自分の思い込み。
何でも自分の思い込みなんです。
それは自分の過去世からかも知れません。
でも前へ進むのも自分、過去と決別するのも自分なんですよね。
絵画教室に通うようになってから先生の影響で褒めてもらう事が苦手だった私も褒めて認めてもらう事が嬉しくなって自分でも自分を褒めて認めようとするようになっていきました。
そんな事と同じように、
人に優しくされて、労わってもらうようになって、素直にそれを受け止めることが少しずつできるようになってきているのかなと思ったりしています。
人って自分では分からない気づかないところに苦手が潜んでいるんですよね。
それって、気づかないうちに頑張り過ぎて、しんどくなっている事もあるし、素直になるのも邪魔している事もあるんだなと。
与える人生も与えられる人生もバランスよく全て受け止められる人生でありたい。
せっかく今生に生まれてきているのだから成長と進化で変わって行く。
率直に素直に頼る事も時に必要ですね (^^;)
それでも一人キャンプは基本です !(^^)!
やれる事はする。したい事はする。
ゆるキャン△だから気づいたのかも (^.^)
有難い事です。
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