緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

唐突ですが…(結婚についてです)

2020-07-20 | スピ的視点
    唐突ですが (^^;)

結婚ってなんでするんでしょう…というお話です

いつも言っている話ですが、人生を送る根本理由と、送っているのは何かという事ですが

魂が肉体を借りてそこを住処に送っている…私の基本真理です

そして、この世は「魂」「肉体」「心」が多次元を同時に生きていて

肉体レベル、感情レベル、魂レベルのそれぞれの次元を生きています

 そして意識のバランスを取っています

その基本が「個人」の意識で、そしてそれぞれをシェアする単位です

家族だったり、学校だたり、社会だったり…。

その場で意識をシェアしながら自分自身を知り、人生を知り、

体験を通して学び、気づきに気付き、成長する (楽しく修学旅行するように)

これが真理を学び到達するための運び(手順)です

命の運び…「運命」ですね

そこで、結婚ですが…

結婚って、「運命」を共にすると言います

そうなんです

真理を学び、到達するためのパートナー

肉体レベルでは肉体の相性も検証し(^^;)

もちろん生物的本能で子孫繁栄に尽くし

その結婚!

それもねぇ~誓い合うんですよ!凄いですよね

神様の前で、お神酒で契りを交わし、指に鉄の輪はめて、血判交し(キスです)

なんかどこかの組の、どこかの反社会的云々もやっている怖い運命共同体のような

まあ後者は笑えませんが (^^;)

結婚で運命をシェアし、天命を全うするんです

じゃあなぜそこまでして結婚でシェアしないといけないのか…

しなくてもいいけど、望むのか、求めるのか

そこには最初というか、きっかけに 『愛』 があるからでしょう

そうじゃないと、全然見知らぬ人と今日から運命共同体ですとは中々いえませんもんね

たとえ、それが一目惚れでも、何となくでも、閃きでも、それが「好き」という事に繋げられ考えて行けると感じているんでしょう

まあ因縁もありますが、一瞬は「愛」です、根底は愛です

そこに子供が生まれ「愛」を紡いでいくから共に学べる

一瞬だった夫婦の契りを忘れたとしても、間に子供が「愛」でもって夫婦を繋ぎとめてくれるという

子はかすがいと言われていましたもんね

まあっ!

最近ではこんな概念も崩壊しつつありますが

怖いです、次元が低く、美しくないです

人類が始まってから何百年、何千年と輪廻転生し続けてきて

繰り返される人間の意識、成長しない意識で

そもそもの個人レベルの「愛」の量が満たされていないからかもしれません

量だと思っています、カタチやモノだと思っている

愛は見えないもの、現わすもの

本当なら愛は無限で、溢れ出るものなのに

肉体も痛め、傷つけ

心レベルも傷つけ合い、

その心が邪魔しているから自分に「愛」がある事を忘れてしまっている

十分、与えれるほど愛が在る事に気づいていない

本当なら運命共同体の夫婦でも、愛が土台にあったはずなのに忘れ切ってしまっている

肉体が求め合わないからもう終わりだとか、

子育ても所有物レベルで子供を大きくする事レベルでしか考えない

そして、その二つが終わり、二人の間に何もシェアすることが無いと思い込んだら無関心になり、

寂しく孤独を感じ、病気になり、

残りの人生を後悔と自暴自棄と逃避(痴呆)で生きている人も多い

ずっとこんな事していて良いんでしょうか

これが結婚だったんでしょうか

だからと言ったらなんですが、コロナも家庭に運ばれてきました

家族が一緒にいる時だったり、話す時だったり

そして自分を見つめ向き合い、自分を知り、

自分に愛が溢れるほどある事を知り

運命を生きる、命を運ぶ

コロナは今の世にどうして生きて行ったら良いか分からない人へのメッセージです

メッセージは神様からのヒントでもあり、贈り物です

追記
神に誓った結婚に失敗したからと言って人生が失敗ではありませんよ
その人と育む事が出来なかっただけ
その時シェアした事はそれぞれの人生に種を与え合い影響もし合っているので、
そのためだった人と経験だけです
その後に成長すれば良いだけ、
神様の概念に罪も罰もないですから (^.^)

それと…コロナと向き合うヒントにも出来たらと思います





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