鳥インフルエンザ

鳥インフル、熊本で発生=11万羽を殺処分―韓国経由で侵入か・農水省(時事通信) - goo ニュース

~引用
  農林水産省は13日、感染すると高い確率で死ぬ高病原性の疑いがある鳥インフルエンザが、熊本県多良木町の養鶏場で発生したと発表した。同じ農家が経営する別の養鶏場(同県相良村)を含めて、計約11万2000羽を殺処分し、感染の拡大防止を徹底する。

 農水省は13日、専門家による対策のための小委員会を開催。感染経路などは不明だが、伊藤壽啓小委員長(鳥取大教授)は終了後、「(鳥インフルが流行している)韓国から渡り鳥がウイルスを持ち込んだ可能性がある」と記者団に述べた。

 農水省はまた、専門家チームを現地に派遣し、本格的な調査を開始。林芳正農水相は同日、省内に設置した対策本部で、拡大防止策の強化などを指示した。周辺農家への感染拡大は確認されていないという。

 高病原性鳥インフルの国内での発生は約3年ぶり。農水省によると、養鶏場で多くのブロイラーが11日から12日にかけて死んだと報告があった。13日に行った遺伝子検査の結果、「H5亜型」ウイルスが検出された。

 これを受け、熊本県は(1)発生した養鶏場から半径3キロメートル以内で飼育されている鳥の移動を禁止、半径10キロメートル圏から外への鶏肉と卵の出荷を禁止(2)近隣養鶏場の消毒、周辺の主要道路に消毒ポイントを設置―などの対策を決めた。


引用~


11万2000羽・・・

損害額にしたらどれくらいになるんでしょうか

店頭価格で小さなものでも1羽だと1500~2000円ほどするようですので

少なくとも2億円近くに上っていそうですね。



今回被害にあわれた農家の方には残念ですが、被害がここで食いとどまって欲しいです。



検出された「H5亜型」ウイルスはまた新しいウイルスなのでしょうか?

ウイルスというのはすぐに変異してしまうらしいですからね。

新しいウイルスの場合、拡がってしまったら食い止めるのは難しくなってしまうでしょうね。



このウイルスがさらに変異して人間に感染するようになってしまうのは勘弁して欲しいですね。

3年前の件でも変異したウイルスはかなりの致死率があったようですし・・・


渡り鳥からの感染が疑われているようですがそこも判明しないと予防をしようにも範囲が広すぎて絞りきれないから早く判明して欲しいですね。



(べーやん)

探偵興信所のT.I.U.総合探偵社/東京

探偵学校といえばT.I.U.探偵養成学校/東京



T.I.U.総合探偵社代表阿部の本「探偵裏事件簿」大好評絶賛販売中100円キンドル専用ダウンロード販売by amzon
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 離婚しやすい... 悪戯ではすまない »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。