W杯サッカーで「世紀の大誤審」、科学判定導入の声

誤審?当事者ランパード「科学判定導入」求める(読売新聞)-gooニュース


~引用

ドイツ―イングランド戦で微妙なゴール判定があり、試合の流れを左右した。
今回の一件で、ボールがゴールラインを割ったかどうか判定する「ゴールライン・テクノロジー」の導入案が再浮上する可能性がある。当事者のランパードは「4万人(の観客)がゴールだと分かり、僕も分かったけど、それが分からなかった人が2人いた」と、主審と副審を遠回しに批判。「ゴールライン・テクノロジー」の導入に賛同する考えを示した。
「ゴールライン・テクノロジー」には球にマイクロチップを埋め込む方式とテニスのようにビデオで判定する方式があり、2007年のクラブW杯(日本)などで試験採用されたことがある。しかし、正確性などで問題があり、凍結。競技規則を話し合う国際サッカー評議会(IFAB)は今年3月、導入しないことを正式決定した。

引用~



W杯サッカー、ベスト8をかける2試合で勝敗を分ける「世紀の大誤審」が起こってしまいました。

これによって「ボールがゴールラインを割ったかどうかを科学判定で」という声が高まる事が予想されます。



サッカーファンとして、私は科学判定には正直、反対です。




不利な誤審をされた方の気持ちは当然わからなくはありません。

(特にW杯のような大会では)


ボールがゴールラインを割ったかどうか判定する「ゴールライン・テクノロジー」というものがあるらしいのですが…


~球にマイクロチップを埋め込む方式とテニスのようにビデオで判定する方式があり、正確性などで問題がある~

導入するにしろ現在の方式では、結局、別の問題がいろいろと発生します。



私は、人間が判断できる事は余程の必要性がない限り、人間にやって欲しいと思っています。

また、ミスが起こったとしても、サッカーにおける誤審が有名な「マラドーナの神の手」などのドラマを生んだのも事実です。


仮にこのような誤審がなかったとすれば、もしかしたらサッカーの歴史は今より味気ないものになっていたかもしれません。



…だいたい、科学判定うんぬんより、まずはW杯のようなビッグイベントで世紀の大誤審をするような審判たちを選ぶ運営側のFIFAがもっと責められてしかるべき、と思うのです。



サッカーで重大な誤審があるとすぐ「科学判定」という声が出るのを聞くと少しうんざりしてしまう私でした。




(調査員 福さん)




クリックお願いします。 → 人気blogランキング



探偵興信所のT.I.U.総合探偵社/東京

詐欺解決WEB

浮気調査専門「浮気調査室」

探偵学校といえばT.I.U.探偵養成学校/東京

ヤフーショップ防犯王

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« メールで連携... 夏休みの家族... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。