RPGで勉強？

ＲＰＧみたいな小学校教科書　バンダイナムコが共同制作（朝日新聞）‐gooニュース

～引用　

　ゲーム会社大手のバンダイナムコゲームス（ＢＮＧ）がプロデュースした小学校の教科書が文部科学省の検定に合格し、来春から学校現場で使われることになった。「教育事業に進出し、子どもたちを楽しませるノウハウを生かしたい」と老舗（しにせ）の出版社・学校図書に持ちかけ、共同制作した。ロールプレーイングゲーム（ＲＰＧ）のような物語仕立てで問題を出題するなど、異色の内容だ。

　今回つくった教科書は、算数、理科、国語の３教科。ＢＮＧの石川祝男社長は「学校教育の象徴である教科書づくりにかかわりたかった」。一方の学校図書も、学校での教科書のシェアは１～２割程度にとどまっており、「他社との違いを明確にし、新しいものをつくりたい」（奈良威社長）と思惑が一致した。

引用～

ゲームのような教科書。

色々と考えるものです。

しかし、こうまでしないと勉強が出来ないというのもどうなんですかね。

まあ、勉強に全く興味を示さないよりマシなんでしょうが・・・

ただ、紙媒体ではやはり限界があると思うんです。

なので、そのうち「iPad」が主流になったら、
問題を解くとレベルが上がっていくとかアイテムが手に入るという、
本当のゲームのような教科書が出来たら面白いですね。

子供達は早く次を学びたくて仕方なくなるんではないでしょうか。


「先生、昨日宿題をやろうとしたらセーブデータが消えてしまいました！」

「そうか、残念だが君は１学期からやり直しだな・・・」

なんて事にならないようにちゃんとリセットボタンを押しながら電源を切るようにしないといけませんね。


（左近）


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