続・ハナタケ


前回、街の耳鼻科で「鼻茸」と診断された私の鼻。
完全に治すには手術が必要ってことで、大きな病院へ。

事務所の近くにある三宿病院というところに行ってきた訳です。

紹介状も書いてもらいました。
なんか、紹介状を書くのも料金を取られてました。

にもかかわらず。

三宿病院に行き、診察すると


医者 「前の病院ではなんと言われました?」


医者 「前の病院で貰った薬を見せてもらえますか?」


との質問攻め。

紹介状の意味は何?


紹介状ってぐらいですから
書くのに料金取ってるぐらいですから

てっきり、診察内容とか、出した薬の事とか

書いてあるものだと思いました。


なんですか?紹介状って。


さらに、手術をするのだろうと意気込んでいたのにもかかわらず

まずは薬で様子を見るとか・・・。

んで、許容範囲になったら、手術は無し。

だってさ。


許容範囲って?

ってか、薬での治療なら、前の病院でもできたはず・・・。


なんとも腑に落ちない感じですが
その時に、咄嗟に反論できなかったのが悔やまれます。

わからなきゃ、その場でアレコレ聞けば良かったんですが
病院と言う空気に飲まれて、聞けなかったですね。

んで、病院を出てから、疑問がポコポコ浮かび上がってきたのですが
時すでに遅し。


この鼻茸ってのは、鼻の中の炎症?かなんかで
薬で小さくはできても、完全に取り除くには手術しかないそうです。

で、もしね、薬で小さくなって
三宿病院の医師の言う許容範囲になったとして
薬は飲み続けなければいけないのでしょうか?

薬を飲むのを止めたら、また大きくなってくる。
なんてことだったら、薬が手放せない存在になりますよね。

まだ向こう30年は生きてるつもりなんですが
薬代払い続けるのって馬鹿らしいんですよね。


まあ、医者は正しい事言うだろう。
医者は患者の事を考えてくれているだろう。

と期待して、しばらくは薬を飲み続けますけどね。


どうなる?鼻っ!!


(代表代理サザビー)

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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
全ての医者が名医ではない (おかちゃん)
2007-11-07 02:10:00
サザビーさんのお気持ち、よくわかります。
でも、2人の医師の診断が違うのは当然かもしれません。
2人の医師が全く同じ知識や医療技術をもっているわけではないからです。むしろ知識がそんなにないのに、適当にごまかしている場合もあります。
患者側は病気のことは素人ですから、専門家である医師の診断は間違いないと思いがちですが、実際はいいかげんなもんです。
(裏話は、元医療事務だった私の妹からいろいろ聞きました)
私も腎臓の提出手術を受けるまでに、4つも病院を変わりましたよ。それぞれ治療方針は、「そのままがまんしなさい」から「うち(の病院)では手術はできません」など様々でした。

病気をして医者にかかる場合は、必ずセカンドオピニオン、つまり2つ3つの病院で診断を受け、その上で最終的に自分が納得して治療をしてもらえると思う病院で、治療を受けるのが最善です。

今度他の病院へ行くなら、鼻茸の治療で評判のいい病院を探して行ってみるのもいいかもしれません。
最新の治療法があるかもしれませんし。

疑問に思ったことを医師にぶつけて、まともに返事が返ってこないようなら、その医師は危険です。
医師がなにかをごまかしているか本当のことを言っているかは、サザビーさんなら見抜けると思うので、ぜひあきらめずに、セカンドオピニオンを受けてみてください。

人間、体あっての仕事ですから。
 
 
 
ありがとうございます。 (サザビー)
2007-11-07 18:38:20
体調には気をつけて生きたいと思います。
 
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