受けられない調査依頼

探偵の世界では、数年前より法律ができたことにより
受けられない調査というものが明確になりました。

主に
・社会的差別の要因になるもの
・ストーカー被害者、DV被害者の居場所を探す調査
・盗聴・盗撮
・法に触れるもの
・公序良俗にはんするもの

これらの調査は受けてはいけないため
相談の段階でちょっと変だな?と思ったときは
根掘り葉掘り話を聞いて、調査を行えるかどうかを判断します。


「恋人と連絡が取れなくなってしまった」

という相談の場合、基本的には調査をお断りいたします。
T.I.U.総合探偵社では、行方調査の依頼は原則として
親族が依頼者となる場合のみお受けしております。


「犯歴を調べたい」

これもお受けできません。


「妻が家出をしてしまった」

このケースが難しいところです。
本当に奥さんが失踪してしまったのか、実はDVから逃げただけなのか
仮に奥さんがDV被害者であった場合、居場所を探し当ててしまうことにより
奥さんが更なる被害に遭ってしまいます。

DVなのか、違うのかをきっちり判断しなければなりません。


探偵社への相談では
あまり詳しくは話したくない
すべての事情までは話したくない
といった方が多いです。

これは、まっとうな依頼の時も同じなのですが
少し後ろめたい依頼のときは、より情報を小出しにする相談者が多いです。

そういう時は、じっくり話を聞き
違法性を感じればお断りし、そうでない場合は
ちゃんと話してもらえるよう努めています。

探偵興信所のT.I.U.総合探偵社/東京

探偵学校といえばT.I.U.探偵養成学校/東京


T.I.U.総合探偵社代表阿部の本「いじめと探偵」



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