渋谷温泉爆発、設計担当は予見できた？

渋谷温泉爆発、施設管理者無罪・設計担当は有罪(読売新聞) - goo ニュース

～引用　

東京都渋谷区で２００７年６月に起きた温泉施設「ＳＨＩＥＳＰＡ（シエスパ）」の爆発事故で、東京地裁は９日、業務上過失致死傷罪に問われた「大成建設」社員で設計担当だった 角田 ( つのだ ) 宜彦 ( よしひこ ) 被告（５５）に禁錮３年、執行猶予５年（求刑・禁錮３年）を言い渡した。

　一方、施設を所有する「ユニマット不動産」（解散）元取締役で保守管理責任者だった菅原啓之被告（５０）は無罪（求刑・禁錮２年）とした。

　多和田隆史裁判長（田辺三保子裁判長代読）は「角田被告は事故が起きる可能性を認識しながら、それを防ぐ必要性を施設側に全く説明しなかった」と認定。大成建設についても「施工部門の危機管理態勢に不十分な点があった」として企業責任に言及した。

　両被告は捜査段階から一貫して否認。公判では、両被告が事故を予見できたかどうかが最大の争点だった。

引用～

渋谷の温泉爆発事故って、もう６年も前の話になるんですね・・・。

時が経つのは早いですね。

で、判決は設計を行った大成建設社員に実刑となったようですね。
施設を管理していた人は、事故を予見できなかったから無罪となったようです。

まあ、事故が起こりえると思っていながらも
そのまま設計し、施設を作っていたとなると悪質ですよね。

なんで、そのまま作っちゃったんでしょうね。

予算の問題なのでしょうか？

安全第一でお願いしたいものですね。


（代表代理サザビー）

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