前言撤回

「判定に不満」広陵・中井監督が謝罪(日刊スポーツ) - goo ニュース

~引用 

 夏の甲子園で準優勝した広陵・中井哲之監督(45)が23日、決勝戦の判定に不満を漏らした件で日本高野連に謝罪した。優勝報告会のため大阪市内の朝日新聞本社を訪問し、学校長同席の上で、脇村春夫会長(75)田名部和裕参事(61)と会談。「野球は審判が最終の判断を下す。それをよく理解するように」と同会長から注意を受けた。中井監督は「選手の悔しい思いを代弁し、つい口から出てしまった。申し訳ありません」と反省した。

 帰りは決勝を戦った佐賀北と同じ新幹線に乗り合わせ、百崎敏克監督(51)とナインに「おめでとうございます」と初優勝を祝福した。広島駅では約1000人のファンが出迎えた。「常に日本一を狙えるチームをつくりたい」と新チームでの再出発に意欲を見せた。

引用~



甲子園ネタ3発目です。

甲子園終わってから、甲子園ネタに注目ってのも変な話です。

で、今回のニュースは、広陵監督謝罪です。

決勝戦終了後に報道陣に審判批判を展開した訳ですが
高野連に注意されて、あっさり謝罪。


おろかです。


なら最初から言うな。って話です。

選手の悔しさを代弁したとありますが
自分の悔しさでしょ。


まあ、あれはストライクじゃないかって声はよく聞きますね。
当社の代表もストライクっぽかったけどって言ってました。

ニュースでは、あの一球しか映像流しませんからね。
アレだけ見るとストライクでも良かったかな?とは思うのですが
ストライクボールの判定と言うのは
審判により個人差があるんですよ。

だから、あのコースは、その試合では全部、ボールと判定していたかもしれません。
そうなると、一概に審判のレベルが低いとは言え無いわけで。。。

ストライクと取ったり、ボールと取ったり
判定がコロコロ変わる審判がダメ審判なわけです。


私も、高校生の時は練習試合などで審判をやりました。
ありゃ、大変ですよ。
暑いしね。

ボールかストライクか微妙な時は気分で決めてましたしね。

ダメ審判って奴です。


ちなみに、12年間野球をやっていた訳ですが
審判の判定に不服だったのは一度だけです。

小学校の時に2ストライク3ボールから
自信を持って見逃した外角の球。

判定はストライクでした。
あえなく三振。

主審は私の父親だったんですけどねぇ。

家に帰ってから、大喧嘩でした。

アレはボールだ。
審判やめろ。ってね。

ひどい話です。


で、父親は、場を収拾させるために
あの試合は、あのコースをストライクと言わないと終わらない。
って言ってましたけどね。

まあ、それぐらい判定ってのは微妙なんですよね。
でも、一貫して同じ判定をするのであれば、全然OKなわけでね。


コロコロ変わるのが一番良くないんですよ。
この監督の意見のようにね。

せっかく口走ってしまった訳ですから
徹底的に抗議して欲しかったですね。
ビデオと抗議書を高野連に出したりとか。

反響が大きくて、恐くなったんですかねぇ。


高校野球は教育の一環だと言いますが
指導者の教育も必要ですね。

ガンバレ高野連。



(代表代理サザビー)

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