金は貸さない方が良い。

「ねぇ、お金貸してくれない?」
「10万ほど・・・」

悪魔の言葉ですね。
吐いて捨てるほどお金を持っている人ならば、
ポンと貸してあげれば良いでしょう。

しかし、そんなにお金を持っているわけではない人は
ポンと貸すことはできませんよね。

かといって、知り合いとかだと無下に断ることもできない。


仕方ない貸してあげよう。と思ったら、

まずは、借用書を作りましょう。

そんな他人行儀な・・・。と思うでしょうが
自分以外は他人です。
後々、トラブルになったときの為に借用書は絶対必要です。

そんなの面倒くさいとか、俺を信用してって人には
絶対に貸してはいけません。
返す気があるのなら、借用書の一枚や二枚、書けるでしょ。

もし、あまり素性の知らない相手に貸す場合は、なおさらです。

そんな奴に、誰が貸すんだよ!
と、思うでしょうが、結構あるんです。

適当に、金を借りてドロン。
寸借詐欺ってやつですね。

最近多いのが、出会い系。

金を貸したは良いけれど

聞いていた住所がデタラメだったり
名前が偽名だったり
別人だったり

出会い系に限らず、世の中には
そう言う奴等が、ワナを張って待っているんです。


恐い世の中ですね。

まあ、そんな輩に騙された時は、

あいたぁ、ヤラレタ~と諦めましょう。

あなたが無知だったのが悪かったのです。



それでも、諦めきれない。許せない。
って時は、相談してください。

力になれるかもしれませんよ。

T.I.U.総合探偵社


(代表代理サザビー)

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