ギリ探外伝vol.051101

先週のギリ探「泣き声」は、今までで一番多くの反響をもらいました。

ギリ探はこちらから
↓ ↓ ↓
http://www.mag2.com/m/0000121372.html

児童虐待問題に関する調査について言えば、
密室で行われる事や親の権利問題など、
正直なところ、困難であると言えます。

そのため、公共機関や関係省庁の対応が遅れるという事も
状況を考えると理解できるのです。

彼らも八方塞な状況で、救いたくても救えないという葛藤の中で
戦っているのです。

「泣き声」では、運良く救い出す事に成功しました。
しかし、他の現場ではそう上手くはいきません。

傍観者として、「そんな親、ささっと引き離してしまえ!!」
「法規制でもっと公的機関の強制力を高めればいい。」
というのは簡単です。
もしも、何か感じた事があれば、読者のあなた、一人一人が
できる範囲で動いてもらいたいと思います。

親子としての愛着や子の気持ち、法律という規則の中で
児童虐待問題を解決していくには、現場においてのノウハウや
問題のフィードバックや現場サイドと政府側とのコミュニケーション
など様々な検討が必要でしょう。

まぁ、障害者の方の保険を切り捨てようとするくらいですから、
無理かもしれませんが・・・・。

その無理の間は、民間で頑張ろうと思う私でしたっと!!

今日はギリ探の日です。お楽しみに!!



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