つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

薔薇の花をドライフラワーに ソイキャンドル

2020-05-27 09:33:52 | 植物のチカラ

汗ばむような陽気のここ数日だなあ。我が家の蟻もここ数日で一気に活動を開始。啓蟄の印象が強く、もっと早くから蟻がいそうな気がしてしまうのだけど、活動期は意外と夏よりなんですね。

10日ほど前に愛猫蓮の火葬をするときにもバラの花を摘んで棺桶に入れた。このときは蟻とどちらが早いかなとおもっていたけど無事間に合った。蟻が蓮ちゃんの棺桶になかにいるのも、蟻を燃やしちゃうのも両方嫌だなあとおもっていた。

バラに関してはあたしも出足が早かった。蟻が出てくる以前から、花を摘んで花瓶に生けていっぱい堪能しました。


バラの花びらもたっぷり、乾燥させております。

ただまだ元気な花を花びらにしてしまうのが忍びなく、バラが散るタイミングで乾燥させようとするものだから、茶色くなってしまうこともある。花びらの位置もあるだろうけれど、時期も大きいんだろうな。気になって最初は仕分けをしようとしたけど、もともと天然の色はそんなにドス赤いわけでもなく、基準点を決めかねる。
まあよしとしようと、とりあえず通販で何かを購入したときに商品が入れられていた手ごろなサイズの段ボール箱にまるっと保管している。


とってもいい、かぐわしい天然の香りなのだ。

キャンドルが好きなのだけど、石油系のキャンドルが苦手で自分でソイキャンドルという大豆由来のキャンドルを作っています。市販のソイキャンドルは人工的な臭いだったり、アロマが強すぎたり。。。自分があまり強いにおいが苦手なのもあるのだけど、猫にはアロマよくないって言われているから、ほんのちょっとだけアロマを入れて作っている。
はぁー、でもね、気にする猫がいなくなってしまったから、淋しいなあ。

バラの花びらもキャンドルの中取り入れられないかとおもっている。

夏至の頃に開催される銀座G2キャンドル展、今年も参加させていただきます。

楽しみ。

昨年の様子。
大豆で作った優しいキャンドルが気に入っているのだ

バラの花びらを乾燥させるのも、以前なら猫太陽におしっこかけられるから絶対床にはおけなかったけど、今床に新聞紙を敷いてその上に花びらを載せている。

もっとも、実際は、例年はだいたい出足が遅いから、蟻がバラの花の中にいるために、花を屋内に入れられず、屋外で乾燥させていたにすぎない。


ドライフラワーにもしている。

なんでドライフラワーを逆さまにして吊るすか初めて分かりました。さかさまにしないと、茎がくちゃって折れ曲がった状態で乾燥してしまうことがあるのですね。

吊るすこともあったのですが、バラに限らず、摘んでそのまま横向きで放置していたら自然とドライフラワーになったり、普通に生けていたらいつの間にかドライフラワーになったり、ということがよくあって、あまりドライフラワーについて考えたことありませんでした。

バラはいいね、気分がとても華やかになる。売り物みたいにきれいじゃないから生花のままだとあまり贈り物には向かないけれど、あたし自身はとても気に入っています。

みなさまにもバラの美しいエネルギーが届きますように。

ではまた。

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
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