探検部の活動随筆記

大阪市立大学探検部の部会報告ブログです。
ホームページはhttp://tankenbude.gozaru.jp/

6/23部会内容

2006年06月23日 21時49分09秒 | 部会記録
<夏休みの計画について>
次の活動があがっています。
○保津川ラフトトレ     8月始め
○長良川ラフト       9月
○四国カヌー、ラフティング 8月上旬
○歩危ラフト        9/16以降
○カナダボルダーツアー   9月上旬
○阿哲ケイビング      9月上旬
○立山登山         8月
○沖永良部         9月上旬 

黒板に書いてあるので、希望者は見といてください。
また、雑に無理な日を書いてください。

<連絡事項>
○6/22文サ連定期総会
・全体の予算が11%カットになりました。また、重点予算が例年の半分の47万円になりました。(各サークル約5万くらいか?)

○読売テレビのズームインスーパーに出演します。
アナウンサーに河内風穴を案内します。

GWラフティング~手取川その3~ by Ut

2006年06月17日 21時40分28秒 | ラフティング
翌日、川岸に残置したラフトの回収(これはこれで結構怖かった)のあと、下流区間を下る。

上流よりましとはいえ、この区間も超がつくほど激流。

一番スゴかったのが「ウノクラッシャー(命名byOCUEC)」もうなんて説明していいのか…水の上を流れてるの水中を進んでるのか分からないほどのホワイトウォーターでした。
写真はありません!

その他の瀬も小歩危のアドや曲戸のせにも負けない…というかそれよりも激しい瀬がわんさか。
ひどい奴については、例えばUn艇がフリップした瀬は、僕は瀬の入り口で沈して瀬が終わったところで浮いてきたみたいです。

3日目はみんな疲れ果てていたので、キャンプサイトのしていた道の駅の真ん前の瀬だけでお茶を濁した…っていっても充分激しかったけどね。

GWラフティング~手取川その2~

2006年06月17日 21時27分56秒 | ラフティング
え~。やっとパート2です(^^;)
遅くなってすんません。

ちゅう分けで、ゴールデンウィークは石川県の手取川に行ったわけです。

この川はほんとにヤバいです。
1日目、上流区間を下りました。

スタート地点は堰の放水口によってできた瀬でみんなの感覚は完全に麻痺(笑)


この時点で、小歩危なんかよりハードな瀬が息つく暇もなく連続!しかも瀞場なし…!!!
写真の後ろの方に見えているウェーブと手前のラフトに乗った人の大きさを比べると分かってもらえるかもしれません。

Un艇はすぐに二度のフリップしかも雪解け水で水温は激冷。。

そして、三度目のフリップでクルーはばらばら…一歩間違えばけが人やもっとひどいことになったかもしれません。
クルーのうちUn、T2はすぐに自力で上陸、Mo、Utはそのままかなりの距離を流され先行していたTy艇にレスキューされる。

ここで、クルーのうち二人が上陸してはぐれたしまったため、ラフトをその場に残置し行動を切り上げ捜索することに。

そして川沿いの道を歩き回り、ようやく全員が集合…

その後の温泉は生きていることに感謝せずにはいられませんでした。

その3へ

6/16部会内容

2006年06月16日 22時09分19秒 | 部会記録
ここに部会であがった話を書くので、部会に来れなかった人はこれを見て大体の内容を把握してください。

<活動計画>
○プレ新河内風穴 6/23~6/25(CL:Ut)
○六甲全山縦走 7/8~7/9(CL:Mo)
○保津川ラフト 7/17(CL:Uo)

<連絡事項>
○黒板に夏休みのカレンダーを書くので、活動に行く人はすでに予定の入ってる日を記入してください。

プレ新北山川  NJ

2006年06月13日 14時00分33秒 | ラフティング
二泊三日で、13人で北山川にラフトに行きました。自分は途中帰阪しました。(途中帰阪は4人)1日目のラフティングしか参加してません。1日目は、2本下りました。1本目はスカウティングや漕ぎ方の説明、飛び込みも入れて下りました。2本目は、船がひっくり返して、元に戻すのもやりました。飛び込みは、飛んでる人が多かったです。去年飛んだ人も怖そうでした。怖かったです。スカウティングはよくわかりませんでした。スカウティングで沈したあとの動き方も考えれることが分かりました。1回生はラダーも(だいたい2本目)ダッキーもアグレッシブにやってました。1つ目の瀬は、ラフトから降りて、ライジャケで下るととても痛いらしいです。晩御飯は、1回生のチョイスで親子丼でした。