生地と具材を合わせたら速やかに焼きの工程に入る。普通はホットプレートでやるのだろうが、私は鉄のフライパンを使用する。熱したフライパンにサラダ油をなじませベースを流し込む。手早く円盤状にまとめて豚肉をのせる(火加減は中火)。 1回目の返しが最も緊張する瞬間だ。側面が固まってきたのを確認して返す。腕に自身のない人は一旦平皿に移してからフライパンをかぶせてひっくり返すとよいだろう。 2回目の返しはお好み焼きの中央(食べる時には下側)がやや盛り上がってきたところで行う。肉が香ばしく焼けていればOKである(冒頭の画像はこの時点での撮影)