goo blog サービス終了のお知らせ 

寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

福山市神村町の巨大な常夜灯 

2014年01月13日 | 郷土史
広島県道378号(西国街道)を南西に進み住所は赤坂町大字赤坂から神村町(かむらちょう)に変わった。分岐点から左に入ると広島県道54号(旧国道2号)に合流するが、私は西国街道をひたすら走った。

西国街道

鄙びた風景が広がる中、右手に石造物らしきものを確認した。金毘羅神社と刻まれた神村の常夜灯はテレビで何度か見て存在を知ってはいたが、大きさまではぴんと来なかった。

常夜灯

実際に現地に立つことで石造物の巨大さがよく分かった。福山市内(西国街道)では最大クラスの常夜灯であろう。一服してから険しい峠道の攻略にかかる。ひたすらペダルをこぎ「ひらた建材(神村町4922-2)」の看板の文字が次第に大きくなった。

峠道

にほんブログ村 その他日記ブログ ひとりごとへ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 井原鉄道・井原線の魅力(後編) | トップ | 井原鉄道・矢掛駅でのつきた... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

郷土史」カテゴリの最新記事