今日、足首を覆っていたギプスが外れた。
レントゲン撮影の結果、骨の亀裂が残っているが「ギプスを付けつけなくてもいいだろう」ということになった。
まだ、黒くうっ血し、腫れも残っているが、9月10日来、実に32日振りの解放感である。
ただ、姿はゾウの足のように皮膚が剥がれて見られたものではなかった。
医療の処置は何もなく、「余り荷重をかけないように少しずつ慣らしてください」というものだった。
歩行はギプス中とほとんど変わらず、悪い方の足には力を掛けないように斜めになってそろりと進むしかない。
それでも気持ちは晴れやかになってきたのは間違いない。
14日からサークルの作品展が始まる。
以前から写真の出展を申し込んでいて、足の怪我以来、13日の会場掲示をどうしようかと悩ましく思っていたが、ゴルフ仲間から電話があり会場に届けてくれるということになった。
有難いものである。
結局は、彼から別の人へと何人もの手を煩わして掲示をお願いすることになった。
19日までの開催だが、自分で会場に行くことはまだ無理がある。
作品は大して傑作ではない。
昨晩秋の朝、朝日を浴びて浮き立つ泉ケ岳を自宅近くから撮ったものである。
心の中では滅多にないシャッターチャンスだったと思っている作品である。
会場では、どんな批評が囁かれるだろうか。
レントゲン撮影の結果、骨の亀裂が残っているが「ギプスを付けつけなくてもいいだろう」ということになった。
まだ、黒くうっ血し、腫れも残っているが、9月10日来、実に32日振りの解放感である。
ただ、姿はゾウの足のように皮膚が剥がれて見られたものではなかった。
医療の処置は何もなく、「余り荷重をかけないように少しずつ慣らしてください」というものだった。
歩行はギプス中とほとんど変わらず、悪い方の足には力を掛けないように斜めになってそろりと進むしかない。
それでも気持ちは晴れやかになってきたのは間違いない。
14日からサークルの作品展が始まる。
以前から写真の出展を申し込んでいて、足の怪我以来、13日の会場掲示をどうしようかと悩ましく思っていたが、ゴルフ仲間から電話があり会場に届けてくれるということになった。
有難いものである。
結局は、彼から別の人へと何人もの手を煩わして掲示をお願いすることになった。
19日までの開催だが、自分で会場に行くことはまだ無理がある。
作品は大して傑作ではない。
昨晩秋の朝、朝日を浴びて浮き立つ泉ケ岳を自宅近くから撮ったものである。
心の中では滅多にないシャッターチャンスだったと思っている作品である。
会場では、どんな批評が囁かれるだろうか。