欧米の映画など見ると、実に気軽に I LOVE YOU. って言葉が出てくる、まあ実社会でも結構耳にする言葉だ。オリンピックとかの選手の家族がI LOVE YOU.仕事に行くときI LOVE YOU.この前死刑囚の家族が死刑囚(殺人犯ですよ)に対してI LOVE YOU.ってのにはまいったなあ。
ρ(・д・*)コレ明らかに「愛してるよっ」て直訳じゃおかしいですよね。少なくとも日本人が生涯に言う「愛してるよ」って言う言葉の回数の100倍は彼らは使ってるよね。
日本にこれに匹敵する言葉は無いもんだろうか?とかんがえてみました
( ̄ヘ ̄;)ウーン
それって、『頑張る』じゃないでしょうか?
だってまず
1.絶対善 肯定的言葉である
2.けっこう街中でも見かける(ってかCMなどでも溢れてるよな 頑張れニッポンとか)
3.普通に使える
4.落としどころである
4.の落としどころであるってのは、スポーツマンやタレントの会見でも。最後は「頑張ります」で締めくくられると、なんか完結した気持ちになる、ってことです。
まあ友人や家族にも「頑張りや」とか「頑張ってるなあ」と気軽に使いますしねえ。
頑張る がかくも使われるというのは根底に、結果より過程が大切。勤勉さ第一という国民性がなせる業なんでしょうねえ。やっぱり農耕民族は文句も言わず日々鍬を担いで田んぼに通うのが大切ってことですね。
ただこの 頑張り って言葉本来は自分に対して使う言葉だそうで。正しい用法は 「我に頑張れ」だそうです。
阪神大震災のときなど、被災地の人が 「気軽に頑張れって言葉をかけないでほしい、私たちは頑張ってるしこれ以上どうすればいいのだ」ということを思ったそうです。少なくとも同じ境遇にある人同士で使う言葉だね。その意味では 我に頑張れって 元の用法が正しいことになるな。
ρ(・д・*)コレ明らかに「愛してるよっ」て直訳じゃおかしいですよね。少なくとも日本人が生涯に言う「愛してるよ」って言う言葉の回数の100倍は彼らは使ってるよね。
日本にこれに匹敵する言葉は無いもんだろうか?とかんがえてみました
( ̄ヘ ̄;)ウーン
それって、『頑張る』じゃないでしょうか?
だってまず
1.絶対善 肯定的言葉である
2.けっこう街中でも見かける(ってかCMなどでも溢れてるよな 頑張れニッポンとか)
3.普通に使える
4.落としどころである
4.の落としどころであるってのは、スポーツマンやタレントの会見でも。最後は「頑張ります」で締めくくられると、なんか完結した気持ちになる、ってことです。
まあ友人や家族にも「頑張りや」とか「頑張ってるなあ」と気軽に使いますしねえ。
頑張る がかくも使われるというのは根底に、結果より過程が大切。勤勉さ第一という国民性がなせる業なんでしょうねえ。やっぱり農耕民族は文句も言わず日々鍬を担いで田んぼに通うのが大切ってことですね。
ただこの 頑張り って言葉本来は自分に対して使う言葉だそうで。正しい用法は 「我に頑張れ」だそうです。
阪神大震災のときなど、被災地の人が 「気軽に頑張れって言葉をかけないでほしい、私たちは頑張ってるしこれ以上どうすればいいのだ」ということを思ったそうです。少なくとも同じ境遇にある人同士で使う言葉だね。その意味では 我に頑張れって 元の用法が正しいことになるな。
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